マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

オス　トイプードル8歳　わが友　ＬＥＯ君です
　　
ＬＥＯ君のシャンプー・カットに行ってきた。前回（12月18日）は私と一緒に行ったのだが、人間さまは今日は定休日。結構送り迎えで時間がかかるので一緒のほうがいいのだが。あまりにも伸びすぎてしまい目が見えない始末。伸びているほうが大きく見えて柔らかい感じ。カットをするとまさにお人形さん。山田動物病院でいつもお願いしている。税込6825円。人間さまは税込4000円。年金生活者になると動物を飼うのも金銭的には大変。癒される面から言えば金銭的な面は度外視だ。寝るときは私のベッドの上。昨日は2時ごろむくっと起きベッドから降りる。「おしっこ」らしく自分で1階に行きトイレで用足し。いつもは寝る前に用を足すのだが。おかげさまで全豪オープンテニス男子の決勝が見られた。寝不足は事実だ。最近甘ったれになってきた。食事とおやつの時間は正確だ。お座りして顔をじっと見ている。人間さまに向かって「何か忘れてないか」という顔をして。食べ物は興味津々。大きくなったからテーブルに顔が届く。ものを取ろうとしているときのＬＥＯ君の顔は真剣で可愛い。月に1回は噛まれている。ものを取られたので取り返そうとした瞬間、「がぶり」。痛いんだ！
今日はこれから女房を成城まで迎えに行く。人間の会話に入りたくてしょうがないのだ。「おやつ」「ブーブー」「ごはん」なんて言ったらすぐ本気になってしまう。可愛いものです。あと照れ性なのです。高瀬クリーニング屋さんの受付がお母さんから娘さんに変わった。受付の台の上に乗るのだが照れて顔を向けない。面白い仕草だ。きれいな女の人は大好き。飼い主に似るのかな？

マツンのおべんきょう
ザ・ピーナッツ - 銀色の道 歌词
ラジオ　ニッポン放送　ごごばん　司会：上柳昌彦さん
上柳さんのお父さんが好きだった「銀色の道」の歌詞がいいという。
とくに、「苦しい坂も止まれば下がる」、この場面がいいという。
昭和41年の歌謡曲。ＬＥＯ君を山田動物病院に連れて行く車中で。
なかにし礼さんの歌謡曲から「昭和」を読む、を目を通している。
昭和41年の唄を今聞いても全くおかしくないのだから。勇気づけられた。

遠い遠い はるかな道は
冬の嵐が 吹いてるが
谷間の春は 花が咲いてる
ひとりひとり 今日もひとり
銀色の はるかな道

ひとりひとり はるかな道は
つらいだろうが 頑張ろう
苦しい坂も 止まればさがる
続く続く 明日も続く
銀色の はるかな道

続く続く はるかな道を

暗い夜空を 迷わずに
二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い
銀色の はるかな道

続く続く はるかな道を
暗い夜空を 迷わずに
二人の星よ 照らしておくれ
近い近い 夜明けは近い
銀色の はるかな道
はるかな道

作曲：宮川泰
作詞：塚田茂