たまりば

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この道に命を懸けて

「あかあかと 一本の道 とほりたり たまきはる我が 命なりけり」。

この道に命を懸けて

一本の道があかあかと日に照らされて続いている。この道こそが、わが命であり、進むべき道である――。
歌人・斎藤茂吉は詠んだ▼師匠の伊藤左千夫が亡くなり、歌人として、どう進むべきか。
この一首は、自身の問いに対する茂吉の答えであった。
「一本の道」とは師が示した道。その道を命をかけて、どこまでも進むという決意を表している.

(永田和宏著『近代秀歌』岩波新書)

マツンの決意 一本の道

写真は千駄ヶ谷の東京体育館横から撮ったもの。
私にとって、ドコモタワーとの1年間でもあった。
機嫌のいい時悪い時、その表情をあらわにしてくれた。
3月20日で契約満了になり東京ネットウエイブをやめる。
気持ちは写真の一すじのように「不登校のこどもたちとの関わり」一直線
1年間だけど何十倍のことを生徒・保護者から教えてもらった。濃い1年間だった。
本当の財産だ。少しずつ財産を公開していこう。
その記録は落ち着いてからにしよう。
神宮外苑は良い思い出だ。

この道に命を懸けて

マツンは「だからこそ研修を」 森の学校

三鷹コミュニティ・カウンセラー養成講座 ~心の応急手当を学ぼう~

メンタルケアについて最低限の知識と経験を持った人たちを増やすことで早期発見、早期サポートが可能にな安心できる優しい街づくりに取り組む講座(5期)。
地域をみまもり、不調や異常に早く気づき、助け合っていく事ができると、深刻な状態への予防や回避、緩和につながるのではないかと私たちは考えます。


この道に命を懸けて

3月17日は自己理解につて手研修した。
次の言葉が気に入った。
見極める--->他人と過去は変えられない

自分とは、自らの分と記す。これを己(おのれ)の領分という意味で解釈する。
己の領分が一人一人にあるのだから、他人には他人の領分がある。






  • 2013年03月18日 Posted by松本輝一 at 18:18 │Comments(0)

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