聞いてください私の愚痴を ~ 新世代シニアがなんだ~
「新世代シニア」やっと未来が見えてきた?

PDFファイルが挿入できない(有料)ので補足します
2011年 総人口1億2776万人(グリーン)
老年人口(65歳以上)23パーセント
生産年齢人口(15歳~64歳)64パーセント
年少人口 (14歳以下)13パーセント
私でもわかる図です。傾向をしっかり見てください。2011年を境に大きな変化がものすごいスピ-ドで起きていきます。現政権は明確なヴィジョンを示せられないでいます。たわごと、きれいごと表面ごとをオンパレードし、水面下では姑息な手段でいつの間にかすべてを値上げをし、あっという間に社会弱者の年金を切り下げるという。とんでもないことである。
新世代シニアが見えてきたことは不安と恐怖である!
定年退職(2011.3.31)し、へこたれているところに追い打ちばかり
市民税・都民税はみんなから聞いていて多少頭に残っていた、しかし高い!
徹底的なものが介護保険。前年度の収入によって11段階に分かれている
それも微々たる年金の中から差し引かれているのだ
65歳になれば「退職」だけが頭に残っていた
いわゆるつぎを考えていた
ハローワークに行って親切な対応はしていただくが答えは一つ「65歳以上は?無理!ない!」一番言われたのは「どうして働きたいのですか」、返すことばが見つからなかった
そのような状況の中で嫌悪感を持ったのは「ことば」だった
高齢者、老齢、シルバー、年寄り、老人等など
65歳以上なるとひとくくりで高齢者にされてしまうのが凄くさみしい
昨日もブログで書いたが、「新世代シニア」に出会いちょっとすっきりしたが
行政も「シルバー人材センター」とか「老人会」という名称は変えた方がいいと思う
待っていても何も改善されない
自分たちが動いてうねりを創っていくしかないだろう
ところがどっこい、とっくの昔に使われていたことばだ
知らなかった自分が悪いのだから
2007 年 11 月 9 日 (Japan) Microsoft社
■シニア層向けICT利活用の推進新施策
企業市民活動を拡大し、新世代シニア層向け新施策「アクティブシニア推進計画」を発表
同じ頃次のような報道もありました
シニア世代が「ネット弱者」「情報弱者」であった時代は、終わりを迎えつつあります。むしろ、これからは「時間」も「お金」も余裕があり、人口からみても多数派となるシニア世代こそが、ICTを利用する新たな主役となる可能性を秘めているといえるでしょう。
めんどくさいから「ICTの主役は高齢者」とするか
三鷹市大沢の天文台通りの紅葉が綺麗
雨が上がりしっとり落ち着いている様子がわかる
厳しい寒さが待ち構えている


PDFファイルが挿入できない(有料)ので補足します
2011年 総人口1億2776万人(グリーン)
老年人口(65歳以上)23パーセント
生産年齢人口(15歳~64歳)64パーセント
年少人口 (14歳以下)13パーセント
私でもわかる図です。傾向をしっかり見てください。2011年を境に大きな変化がものすごいスピ-ドで起きていきます。現政権は明確なヴィジョンを示せられないでいます。たわごと、きれいごと表面ごとをオンパレードし、水面下では姑息な手段でいつの間にかすべてを値上げをし、あっという間に社会弱者の年金を切り下げるという。とんでもないことである。
新世代シニアが見えてきたことは不安と恐怖である!

市民税・都民税はみんなから聞いていて多少頭に残っていた、しかし高い!
徹底的なものが介護保険。前年度の収入によって11段階に分かれている
それも微々たる年金の中から差し引かれているのだ
65歳になれば「退職」だけが頭に残っていた
いわゆるつぎを考えていた
ハローワークに行って親切な対応はしていただくが答えは一つ「65歳以上は?無理!ない!」一番言われたのは「どうして働きたいのですか」、返すことばが見つからなかった
そのような状況の中で嫌悪感を持ったのは「ことば」だった
高齢者、老齢、シルバー、年寄り、老人等など
65歳以上なるとひとくくりで高齢者にされてしまうのが凄くさみしい
昨日もブログで書いたが、「新世代シニア」に出会いちょっとすっきりしたが
行政も「シルバー人材センター」とか「老人会」という名称は変えた方がいいと思う
待っていても何も改善されない
自分たちが動いてうねりを創っていくしかないだろう
ところがどっこい、とっくの昔に使われていたことばだ
知らなかった自分が悪いのだから
2007 年 11 月 9 日 (Japan) Microsoft社
■シニア層向けICT利活用の推進新施策
企業市民活動を拡大し、新世代シニア層向け新施策「アクティブシニア推進計画」を発表
同じ頃次のような報道もありました
シニア世代が「ネット弱者」「情報弱者」であった時代は、終わりを迎えつつあります。むしろ、これからは「時間」も「お金」も余裕があり、人口からみても多数派となるシニア世代こそが、ICTを利用する新たな主役となる可能性を秘めているといえるでしょう。
めんどくさいから「ICTの主役は高齢者」とするか
三鷹市大沢の天文台通りの紅葉が綺麗
雨が上がりしっとり落ち着いている様子がわかる
厳しい寒さが待ち構えている

2011年12月03日 Posted by松本輝一 at 22:46 │Comments(2) │マツンのおもいを徒然に
この記事へのコメント
>ハローワークに行って親切な対応はしていただくが答えは一つ「65歳以上は?無理!ない!」一番言われたのは「どうして働きたいのですか」、返すことばが見つからなかった
上記の感想を(ポキネット上には紹介なし)まず何処に書こうかと迷いましたが、この場にて書き込みます。
私も現役時代転職と失業体を何回も繰り返してきた体験論から。
私の硬派向けHPに纏め上げています現役時代の雇用問題。
厚生労働省が労働関係法の改正で「厚生労働省:募集・採用における年齢制限禁止」 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/08/tp0831-1.html と、労組団体の連合が運営しています人材紹介「ワークネット」 http://www.worknet.co.jp/ を見比べて、政官業内の労使関係で労使協調の「連合」と共に、人材紹介の求人を木目細かく覗きますと、やはり年齢制限を色々な条件を付けて隠れた制約をしていますので勤労者の味方とは為っていません、従って政官業と労使協調の年齢制限禁止法は似非。
若し、年金受給資格が68~70歳に決定され少子高齢化がピークに為った時、政官業が労使協調の元、定年も68~70歳に合わせた義務化せずの状態となったら現役引退者たちは今後の私生活は如何なるのかと危惧します。
上記の感想を(ポキネット上には紹介なし)まず何処に書こうかと迷いましたが、この場にて書き込みます。
私も現役時代転職と失業体を何回も繰り返してきた体験論から。
私の硬派向けHPに纏め上げています現役時代の雇用問題。
厚生労働省が労働関係法の改正で「厚生労働省:募集・採用における年齢制限禁止」 http://www.mhlw.go.jp/topics/2007/08/tp0831-1.html と、労組団体の連合が運営しています人材紹介「ワークネット」 http://www.worknet.co.jp/ を見比べて、政官業内の労使関係で労使協調の「連合」と共に、人材紹介の求人を木目細かく覗きますと、やはり年齢制限を色々な条件を付けて隠れた制約をしていますので勤労者の味方とは為っていません、従って政官業と労使協調の年齢制限禁止法は似非。
若し、年金受給資格が68~70歳に決定され少子高齢化がピークに為った時、政官業が労使協調の元、定年も68~70歳に合わせた義務化せずの状態となったら現役引退者たちは今後の私生活は如何なるのかと危惧します。
Posted by やまちゃん/山本芳雄 at 2011年12月04日 10:36
やまちゃんさん、コメントありがとうございます。
一体何を考えているのでしょう、政府は?人ごとでしょうね!役人様は自分を別格と思っていますから。そこを叩き潰さないとだめですね。
一体何を考えているのでしょう、政府は?人ごとでしょうね!役人様は自分を別格と思っていますから。そこを叩き潰さないとだめですね。
Posted by 松本輝一
at 2011年12月04日 20:04

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