一文字 ”輝”を突き詰める一年のたびだち
深夜に激励の声(保護者からのメール)
!!嬉しくてうれしくて!!今年こそ人の役に立てるよう奮闘しよう
今年の一文字 ”輝”
(略)迷路に入ってしまった子ども達のため私のように追い詰められてしまって弱っている保護者のため輝先生を必要としている人はたくさんいます。そんな私たちに結びつく仕事に再就職していただけるとありがたいです。
(略)私は今までさんざん余計なことばかりやった親なのにある時から黙る親になりました。動くのを待つしかない。子どもを信じよう。しかし動かない。社会の一員になること、社会に適応すること、社会のやくにたつこと、心身ともに健康であること。 これが私の子育ての目標です。なにがなんでも高校進学とは考えていませんがやはり高校での経験は社会に出ていくために必要だと考えています。しかし子どもが抱えている絶望感は底が深く前にはなかなか進めません。
(返信)今の社会、「高校卒業」が自立なんです。それは違います。自活させなくててけないのです。働いて収入を得ることが人間として生きる一歩です。
恒例のごとく新聞を読んだ。昔と違って買いに行かなくてよい。インクの匂いがしなくてもページをめくる感覚がないと読んだ感じがしない私。「何かを変えよ」うという志は一致している。

朝日新聞 天声人語(雑煮は心に根ざした食べ物である。)
▼青森出身の寺山修司が言っていた。「今日では、標準語は政治経済を語ることばになってしまった。人生を語るのには、もう方言しか残っていない」と。思えば過疎地に原発を林立させてきたのも「標準語で語られる政治と経済」ではなかったか
産経新聞【産経抄】(喜劇俳優の古川ロッパも元日の日記)
▼だが明瞭に異なることもある。戦時下には出口が全く見えない中での暗い正月だった。それに比べ今年は、復興を目指し一歩も二歩も前へ進む年である。その願いを込めて「明けまして」と声をかけ合いたい。
日経新聞 春秋 (混沌と混乱は違う)
「少し破れる。少し弾ける」でありたいと思う。混乱ではなく、混沌の中で歩を進めるために。
読売新聞 編集手帳 (ありふれた、心静かな年を)
◆思えば、年齢にかかわらず、誰も彼もが何十年分もの悲しみを背負い、気の弱りを互いの掛け声で励ましつつ迎えた新年だろう。雑煮の味に、しめ飾りに、コタツの上のミカンひとつにさえ、いつにまして遠い記憶を呼び覚まされる元日に違いない
毎日新聞 余禄(お正月さまござった ゆらゆらござった…)
▲それぞれに分け与えられる新しい歳魂をしっかり受け取り、子供たちに引き渡す未来への時の流れをよみがえらせる。そんなお正月になったらいい。
東京新聞 筆洗(新しい年が明けました)
▼今年は辰(たつ)年。<竜の髭(ひげ)を蟻(あり)が狙う>ということわざは、弱者が強者に立ち向かう例えです。小さな声でも集まれば社会を動かせます。
聖教新聞 名字の言(日本の停滞を嘆く「失われた10年」という言葉は今、「失われた20年」へと)
▼絆、共感、同苦……被災地で育まれた価値観を、新しい日本社会の礎としてこそ、真の「復興」であり、尊い命の犠牲に報いる道となる。「励ましの哲学」を掲げ、実践する創価の友の使命は計り知れない。
マツンのひとりごと
ショックだった!!白昼の大きな揺れ!!
眠りを自然から強烈に叩き起こされた。忘れたころではないのに無策な人々。
サッカー天皇杯に夢中になりながらメールを打っている最中だった。
私はイヤフォンでテレビを見ている。外の音が聞こえずらい。
テレビが横揺れしている。プリンターの台も大きく。大変だ!何か落ちる音がする!
1階に下りていくと窓を開けて逃げる用意をしている。
テレビは速報が出ない!NHKの最初の情報は東京震度3。
そんな馬鹿なはずはない!あの大きな横揺れは震度4以上。
怖いのは歩いている人も運転している人も気が付かない。
4万以上入っている国立競技場での避難対策がどうであったのか?
!!嬉しくてうれしくて!!今年こそ人の役に立てるよう奮闘しよう
今年の一文字 ”輝”

(略)迷路に入ってしまった子ども達のため私のように追い詰められてしまって弱っている保護者のため輝先生を必要としている人はたくさんいます。そんな私たちに結びつく仕事に再就職していただけるとありがたいです。

(返信)今の社会、「高校卒業」が自立なんです。それは違います。自活させなくててけないのです。働いて収入を得ることが人間として生きる一歩です。
恒例のごとく新聞を読んだ。昔と違って買いに行かなくてよい。インクの匂いがしなくてもページをめくる感覚がないと読んだ感じがしない私。「何かを変えよ」うという志は一致している。

朝日新聞 天声人語(雑煮は心に根ざした食べ物である。)
▼青森出身の寺山修司が言っていた。「今日では、標準語は政治経済を語ることばになってしまった。人生を語るのには、もう方言しか残っていない」と。思えば過疎地に原発を林立させてきたのも「標準語で語られる政治と経済」ではなかったか
産経新聞【産経抄】(喜劇俳優の古川ロッパも元日の日記)
▼だが明瞭に異なることもある。戦時下には出口が全く見えない中での暗い正月だった。それに比べ今年は、復興を目指し一歩も二歩も前へ進む年である。その願いを込めて「明けまして」と声をかけ合いたい。
日経新聞 春秋 (混沌と混乱は違う)
「少し破れる。少し弾ける」でありたいと思う。混乱ではなく、混沌の中で歩を進めるために。
読売新聞 編集手帳 (ありふれた、心静かな年を)
◆思えば、年齢にかかわらず、誰も彼もが何十年分もの悲しみを背負い、気の弱りを互いの掛け声で励ましつつ迎えた新年だろう。雑煮の味に、しめ飾りに、コタツの上のミカンひとつにさえ、いつにまして遠い記憶を呼び覚まされる元日に違いない
毎日新聞 余禄(お正月さまござった ゆらゆらござった…)
▲それぞれに分け与えられる新しい歳魂をしっかり受け取り、子供たちに引き渡す未来への時の流れをよみがえらせる。そんなお正月になったらいい。
東京新聞 筆洗(新しい年が明けました)
▼今年は辰(たつ)年。<竜の髭(ひげ)を蟻(あり)が狙う>ということわざは、弱者が強者に立ち向かう例えです。小さな声でも集まれば社会を動かせます。
聖教新聞 名字の言(日本の停滞を嘆く「失われた10年」という言葉は今、「失われた20年」へと)
▼絆、共感、同苦……被災地で育まれた価値観を、新しい日本社会の礎としてこそ、真の「復興」であり、尊い命の犠牲に報いる道となる。「励ましの哲学」を掲げ、実践する創価の友の使命は計り知れない。
マツンのひとりごと
ショックだった!!白昼の大きな揺れ!!

サッカー天皇杯に夢中になりながらメールを打っている最中だった。
私はイヤフォンでテレビを見ている。外の音が聞こえずらい。
テレビが横揺れしている。プリンターの台も大きく。大変だ!何か落ちる音がする!
1階に下りていくと窓を開けて逃げる用意をしている。
テレビは速報が出ない!NHKの最初の情報は東京震度3。
そんな馬鹿なはずはない!あの大きな横揺れは震度4以上。
怖いのは歩いている人も運転している人も気が付かない。
4万以上入っている国立競技場での避難対策がどうであったのか?