マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

まず自ら意気を　新たにすべし安岡正篤
頑張っている様子をmixiで知らせてくれた。頑張れ受験生!!
バス降りるところ間違えたｗｗ降りたの私だけだった超はずかしいやだｗｗｗｗｗとゆうわけでセンターがんばってきますｗ
センター試験終了ーもうほんと疲れた…家帰って寝たい…こういうときに限って電車遅れてるし…あ、もぎおつかれ
三鷹市牟礼にある神明神社にレオ君と行ってきた。昔北野に住んでいたのでちょくちょく来ていたが。三鷹市で一番高いところにある神社だという。住宅街の中にあり見つけにくい。受験生みんなが普段の力が発揮できるようレオ君と神頼み。
　　
神社周辺の写真を紹介しよう。（三鷹台ゴルフ練習場、玉川上水）
　　　　　　

　　　　　　　

去年は大変なことがありましたね。1年過ぎると忘れていますが。
カンニング騒動
カンニング対策、携帯電話の扱い強化　センター試験

こんな声が　ネットの反応
いや、だから一番後ろに監督官が立ってればいいんだよ。びびって誰もできないからさ　
バカな奴のせいで、こんな大げさなことになる。責任とりたくないから、どんどん厳格になる。可哀想なのは受験生や。
まー、人生が掛かった大一番に「通信機器」持ち込みOKだった今までが変なワケで。
カンニングはもちろん許されないが、そろそろ知識偏重の入試を止めるべき時期では？辞書もPCも持ち込みOKにして、受験生の総合的な知能を測る試験があってもいい。

マツンの修行　今日の言葉　「ながい坂」のごとくあれ　山本周五郎
＜人の一生はながいものだ、一足飛びに山に頂点にあがるのも、一歩、一歩としっかり登ってゆくのも、結局は同じことになるんだ、一足飛びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも一歩、一歩を慥（たしか）めてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ＞

なぜ修行と書いているのか。私は、山本周五郎さんの本は一冊も読んだことがない。同じことが以前あった。城山三郎さんの本を一冊も読んでなく、「男の本懐」を読んだら虜になってしまった。
まず、明日本屋さんに行って『ながい坂』を買ってこよう。買って積んどかなければ物事は進まない。（松庵の三浦屋で買い物し、ビクトリアでラケットを受け取り、高瀬クリーニングでいつものポーズ）。
私もいつの間にか日常に流され、「初心」「原点」を忘れてはいないか。
最後に、城山三郎さんのことばを紹介しよう。
人生は挑まなければ、応えてくれない。
うつろに叩けば、うつろにしか応えない。