テニス トッププロ錦織圭 日本の武士道を発揮か?
トップで錦織報道 豪地元紙「テニス不毛のアジアに刺激」と評価
テニスの全豪オープン男子シングルスで、日本男子80年ぶりの8強入りを果たした錦織圭(フリー)について、24日付のオーストラリアの地元紙「エージ」は「The rising son」の見出しで、昇る「sun(太陽)」と「son(男子)」をかけて、日本から誕生したホープの活躍をスポーツ面のトップで扱った。 同紙は錦織について「日本だけでなく、伝統的にテニス不毛のアジアにも刺激を与えようとしている」と高い評価を与えた。加えて、昨年の全仏オープンを制し、四大大会シングルスで男女を通じてアジア選手初の優勝を成し遂げた李娜(中国)の偉業を継ぐかもしれないとしている。
幻想的な絵。錦織圭プロが全豪オープンを制覇する力となるように。
錦織「もっと上にいきたかった」 混合ダブルス2回戦で敗退
連戦の疲れは「意外とない」
テニスの全豪オープンは24日、メルボルンで行われ、混合ダブルスの錦織圭(フリー)クルム伊達公子(エステティックTBC)組は2回戦でダニエレ・ブラッチアリ、ロベルタ・ビンチ組(イタリア)に3―6、6―7w@敗れた。錦織は「接戦だっただけに、勝ちたいと思う場面が何回かあった。もっと上にいきたかった」と悔しさをにじませた。25日にはシングルスの準々決勝、世界ランキング4位のマリー(英)とぶつかる。連戦の疲れを聞かれた錦織は「意外とない」と答えた。
マツンのこころ 軽井沢がテニスのメッカ!!
私は根っからのテニスファンでありテニスの愛好者でもある。また、テニスの指導者でもある。私が中学の部活動を選択するときの理由が面白い。今の天皇陛下と皇后美智子さんの馴れ初めは軽井沢のテニス。テニスが大ブームとなった。なんとなくテニス部に入った。1年生部員86名。当時の試合会場は御茶ノ水大学が多く遠いことと荷物番が辛かったのを覚えている。初めての試合はあがっていて何も覚えていない。素人・熱中丸茂先生の指導が嫌だった。嫌だったのは嫌いな科目の数学の教師でもあった。最後は都大会で団体3位に入った。今思うと、もっと積極的にテニスに打ち込めば・・・。やらされている感じの3年間だった。そんなことからはじまったテニス人生。当時の貧乏人には夢がなかった。金がない、大学進学は無理だ、というアナログ回線。選手から教えるほうに立場を変えた。ここから先はあとで書こう。
錦織圭プロのテニスが変わってよかった。エア・ケイの一発主義では世界のトーナメントを勝ち抜けない。決まった時のカッコウ良さは本人だけが満足。「カッコウ悪くても勝つ」と気が付いたところが凄い。日本人の良さはすべてのスポーツでいわれている。武士道。機転を利かせたスピードある守備力・組織力だ。サッカー界は若い力が割拠している。外に行って自分を高めている。内弁慶ではいけないし、日本の文化を取り入れた展開をしてほしい。自分を高めることはたくさんある。それを子どもたちに伝えてほしい。アスリートの魂の番組でほんの一部を知ったが、プロとしての心構え努力を伝播して続けてほしい。
マツンのトル 心をうつして
雪が降った後の景色は見る者の心をより反映する。私は4月からの仕事も決まりつつあり心が燃えている。いつもと違う絵が取れるような気がして出かけた。自転車はこげない。長靴を履いて国立天文台周辺を歩いてみた。変化があったかどうか写真を見てください。
テニスの全豪オープン男子シングルスで、日本男子80年ぶりの8強入りを果たした錦織圭(フリー)について、24日付のオーストラリアの地元紙「エージ」は「The rising son」の見出しで、昇る「sun(太陽)」と「son(男子)」をかけて、日本から誕生したホープの活躍をスポーツ面のトップで扱った。 同紙は錦織について「日本だけでなく、伝統的にテニス不毛のアジアにも刺激を与えようとしている」と高い評価を与えた。加えて、昨年の全仏オープンを制し、四大大会シングルスで男女を通じてアジア選手初の優勝を成し遂げた李娜(中国)の偉業を継ぐかもしれないとしている。

幻想的な絵。錦織圭プロが全豪オープンを制覇する力となるように。
錦織「もっと上にいきたかった」 混合ダブルス2回戦で敗退
連戦の疲れは「意外とない」
テニスの全豪オープンは24日、メルボルンで行われ、混合ダブルスの錦織圭(フリー)クルム伊達公子(エステティックTBC)組は2回戦でダニエレ・ブラッチアリ、ロベルタ・ビンチ組(イタリア)に3―6、6―7w@敗れた。錦織は「接戦だっただけに、勝ちたいと思う場面が何回かあった。もっと上にいきたかった」と悔しさをにじませた。25日にはシングルスの準々決勝、世界ランキング4位のマリー(英)とぶつかる。連戦の疲れを聞かれた錦織は「意外とない」と答えた。
マツンのこころ 軽井沢がテニスのメッカ!!
私は根っからのテニスファンでありテニスの愛好者でもある。また、テニスの指導者でもある。私が中学の部活動を選択するときの理由が面白い。今の天皇陛下と皇后美智子さんの馴れ初めは軽井沢のテニス。テニスが大ブームとなった。なんとなくテニス部に入った。1年生部員86名。当時の試合会場は御茶ノ水大学が多く遠いことと荷物番が辛かったのを覚えている。初めての試合はあがっていて何も覚えていない。素人・熱中丸茂先生の指導が嫌だった。嫌だったのは嫌いな科目の数学の教師でもあった。最後は都大会で団体3位に入った。今思うと、もっと積極的にテニスに打ち込めば・・・。やらされている感じの3年間だった。そんなことからはじまったテニス人生。当時の貧乏人には夢がなかった。金がない、大学進学は無理だ、というアナログ回線。選手から教えるほうに立場を変えた。ここから先はあとで書こう。
錦織圭プロのテニスが変わってよかった。エア・ケイの一発主義では世界のトーナメントを勝ち抜けない。決まった時のカッコウ良さは本人だけが満足。「カッコウ悪くても勝つ」と気が付いたところが凄い。日本人の良さはすべてのスポーツでいわれている。武士道。機転を利かせたスピードある守備力・組織力だ。サッカー界は若い力が割拠している。外に行って自分を高めている。内弁慶ではいけないし、日本の文化を取り入れた展開をしてほしい。自分を高めることはたくさんある。それを子どもたちに伝えてほしい。アスリートの魂の番組でほんの一部を知ったが、プロとしての心構え努力を伝播して続けてほしい。
マツンのトル 心をうつして
雪が降った後の景色は見る者の心をより反映する。私は4月からの仕事も決まりつつあり心が燃えている。いつもと違う絵が取れるような気がして出かけた。自転車はこげない。長靴を履いて国立天文台周辺を歩いてみた。変化があったかどうか写真を見てください。







