“花粉シーズン”に突入 エッ！ 本当？
花粉警報発令！ 東京都・埼玉県・鹿児島県が花粉シーズンに突入
またあのつらい季節がやってくるのか……。花粉観測機の結果を受け、花粉シーズンに突入したとウェザーニューズが伝えた。皆さん、心の準備はいいですか？私もいつからか花粉症の仲間入りをした。辛い、悲しいではないのに目がぐしゃぐしゃ。嫌な季節になった。
暖かいと思って武蔵野の森公園に出かけた。たまには調布飛行場でプロペラ飛行機の離着陸を見たいと。すごく風が冷たい。その分空は晴れ渡ってきれいで白い雲が印象的だった。広場で談笑する姿が印象的だった。
マツンの教訓 人生の教訓くれた手紙
自営業 坂本太志男 71（埼玉県寄居町）
農家の長男に生まれ、農業を継ぎ、農閑期には土木作業員として働いてきた。若い時はぐスーツ姿のサラリーマンを見るたぴに､美しく咲く花々を見るように、憧れたものだ。
そんな思いをある時､先輩に相談した。後日もらった手紙には、「青春時代は、自分の立場を考えないで、一時的な見えに意を注ぎがちです。生きると言うことは運命の許す限り、精いっぱい働き、向上していくことです」と書かれていた。
上辺だけを見て憧れていた愚かさを反省した。憧れを実現するには、人並み以上の努力と勇気が必要だというととを、手紙から悟った。
今、その手紙はセビア色になり、便箋の折り目もすり切れているが、人生の教訓として大切にとってある。（読売新聞朝刊 気流より）
感動した投稿。私も仁丹テルモで工員の経験がある。プラスチック成型で12時間夜勤をし、汗と油にまみれた自分を心底情けないと思って。課長といえば背広とネクタイで事務室に座っているだけ。何かにつけて自分は国立山梨大学の卒業だと言いふらしていた。いつか見返してやろうと思っていたが忘れていた。
この投稿を見てふと思い出した。「がむしゃらさ」「一途さ」を若いときに経験する必要がある。
マツンの心を揺さぶる こんな東北支援も
ワンコインから始まる 新たな被災地支援
夢を実現するため、全く新しい形でお金を集める方法が被災地で始まっています。ある企画に共感した人がワンコイン（５００円）から参加。目標金額に達すると企画が実行されるというものです。自分のお金が何に使われるかわからない寄付や募金と違って、使途が具体的でその後もつながりを保てるのが特徴です。この仕組みを使って被災地支援を行っているのが、俳優の伊勢谷友介さんたち。ネット上に被災地を応援する「元気玉プロジェクト」を立ち上げたところ、いくつもの企画が実現しました。中でも注目は、伊勢谷さんたちが呼びかけた「福島県飯舘村の子供たちにすてきな卒業式をプレゼントしよう」というもの。原発事故の影響で故郷からの避難を余儀なくされ、卒業式を行えなかった１１２人の子供たち。思い出に残る式にしようと、卒業記念コンサートなどが企画され、岡本真夜さんたちも駆けつけました。また、伊勢谷さんたちは子供たちに未来の自分に向けた手紙を書いてもらい、タイムカプセルに入れることを提案。子供たちは“二十歳の自分”へどんな言葉をつづったんでしょうか。伊勢谷さんをスタジオに招き、被災地支援の新たな取り組みについて考えます。
エシカルトレンド06 俳優伊勢谷友介氏が立ち上げた新規東北支援プロジェクト
こんな今の自分。被災地に行くことだけが支援ではない。「おもい」を共有することが大事だと思う。今行っても邪魔になるだけだ。昨日、朝のＮＨＫで偶然見た。イノッチが司会やっている番組で。最後は次のように締めくくった。「3・11は突然の出来事。大人の社会をどう考えどのように繋いできたのか、成長しているおもいを次の強さを確認してほしい！生きる力を！」
またあのつらい季節がやってくるのか……。花粉観測機の結果を受け、花粉シーズンに突入したとウェザーニューズが伝えた。皆さん、心の準備はいいですか？私もいつからか花粉症の仲間入りをした。辛い、悲しいではないのに目がぐしゃぐしゃ。嫌な季節になった。
暖かいと思って武蔵野の森公園に出かけた。たまには調布飛行場でプロペラ飛行機の離着陸を見たいと。すごく風が冷たい。その分空は晴れ渡ってきれいで白い雲が印象的だった。広場で談笑する姿が印象的だった。
マツンの教訓 人生の教訓くれた手紙
自営業 坂本太志男 71（埼玉県寄居町）
農家の長男に生まれ、農業を継ぎ、農閑期には土木作業員として働いてきた。若い時はぐスーツ姿のサラリーマンを見るたぴに､美しく咲く花々を見るように、憧れたものだ。
そんな思いをある時､先輩に相談した。後日もらった手紙には、「青春時代は、自分の立場を考えないで、一時的な見えに意を注ぎがちです。生きると言うことは運命の許す限り、精いっぱい働き、向上していくことです」と書かれていた。
上辺だけを見て憧れていた愚かさを反省した。憧れを実現するには、人並み以上の努力と勇気が必要だというととを、手紙から悟った。
今、その手紙はセビア色になり、便箋の折り目もすり切れているが、人生の教訓として大切にとってある。（読売新聞朝刊 気流より）
感動した投稿。私も仁丹テルモで工員の経験がある。プラスチック成型で12時間夜勤をし、汗と油にまみれた自分を心底情けないと思って。課長といえば背広とネクタイで事務室に座っているだけ。何かにつけて自分は国立山梨大学の卒業だと言いふらしていた。いつか見返してやろうと思っていたが忘れていた。この投稿を見てふと思い出した。「がむしゃらさ」「一途さ」を若いときに経験する必要がある。
マツンの心を揺さぶる こんな東北支援も
ワンコインから始まる 新たな被災地支援
夢を実現するため、全く新しい形でお金を集める方法が被災地で始まっています。ある企画に共感した人がワンコイン（５００円）から参加。目標金額に達すると企画が実行されるというものです。自分のお金が何に使われるかわからない寄付や募金と違って、使途が具体的でその後もつながりを保てるのが特徴です。この仕組みを使って被災地支援を行っているのが、俳優の伊勢谷友介さんたち。ネット上に被災地を応援する「元気玉プロジェクト」を立ち上げたところ、いくつもの企画が実現しました。中でも注目は、伊勢谷さんたちが呼びかけた「福島県飯舘村の子供たちにすてきな卒業式をプレゼントしよう」というもの。原発事故の影響で故郷からの避難を余儀なくされ、卒業式を行えなかった１１２人の子供たち。思い出に残る式にしようと、卒業記念コンサートなどが企画され、岡本真夜さんたちも駆けつけました。また、伊勢谷さんたちは子供たちに未来の自分に向けた手紙を書いてもらい、タイムカプセルに入れることを提案。子供たちは“二十歳の自分”へどんな言葉をつづったんでしょうか。伊勢谷さんをスタジオに招き、被災地支援の新たな取り組みについて考えます。
エシカルトレンド06 俳優伊勢谷友介氏が立ち上げた新規東北支援プロジェクト
こんな今の自分。被災地に行くことだけが支援ではない。「おもい」を共有することが大事だと思う。今行っても邪魔になるだけだ。昨日、朝のＮＨＫで偶然見た。イノッチが司会やっている番組で。最後は次のように締めくくった。「3・11は突然の出来事。大人の社会をどう考えどのように繋いできたのか、成長しているおもいを次の強さを確認してほしい！生きる力を！」
