マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

歯医者に来る時は必ず雨。成城アルプスの前の桜が一輪咲いていた！


歯医者の予約日に晴れたのは先日の1回だけ。良くなったなと思うとどこかが欠ける。年を重ねてくると仕方ないことか。やっぱり痛いのと金がかかるのは嫌だ。今回もかなりかかっている。仕方あるまい！
ちょっとピンぼけだけど、冷たい雨の中に可憐に生きようとする桜に感謝。

マツン　ショックな事件　餓死！
私と同じ年代の家族が餓死？信じられないけど事実なのだ。
さいたま市北区吉野町のアパートで親子とみられる男女３人が遺体で発見された事件で、３人は秋田県大館市から転居し、建築関係の仕事をしながら暮らしていたことが、捜査関係者などの話でわかった。

今日の読売新聞編集手帳で知った。
飢えずに済む世の中にするべく、日本人はみんなして戦後の坂をのぼってきたはずである。どこで間違えてしまったのだろう。顔も名前も存じ上げない方々だが、餓死に追いやってしまったことに社会の一員として恥じ入る。
本当に私も同感！一体どうしたらよいのだろう！協力するよ、できる範囲で。本当に何とかしないと。
さいたま市の清水勇人市長は２２日、「行政として把握できず、残念な結果になった。市としても検証チームを立ち上げ、電気・ガス・水道事業者と連携しながら再発防止に努めたい」とコメントした。

マツンが憂う　夕陽を見ながら
日本の教育の指針がぶれた。ゆとり教育がとにかく大失敗。文部科学省はしっかり責任を取らないと。官僚どもは「前の人がやったこと」「得意の前例主義」ですましてしまう。被害者は弱い国民。
自分の身近で見れば都立三鷹高校の中高一貫。何を目指しているのか。わからない。都立三鷹高校で何が悪かったのか。個性豊かでユニークな都立高校は少なかった。大学進学を有利にするためにしか考えられない。変な受験戦争をあおるだけだと思う。絶対失敗する。根柢の教育理念がないのだから。また、被害者が出てくる。

私もサポート校の教員になる。生半可な気持ちではできないことは知っている。覚悟を決めた。カッコウはよくないがもう一度本気で生徒・保護者に立ち向かってみたいと。当然、体力は落ちている。その分気力で勝負しなくてはいけないのだが、そこもやばい。最後は念力だ！