確定申告だ!税務署だ!桜のつぼみがピンクに染まる!暑くない?
LEOと武蔵境通りを散歩。異常に気温が高い。14度というが18度くらいあるのではないか。もくれんのつぼみが可愛そう。雨だ、雪だ、突風だで開花できない。ところが桜のつぼみに変化を見た。びっくりした。

期限が迫られないと実行できないのが人間の常だ。これはマツンだけのいいわけか。確定申告で武蔵野税務署に行ってきた。あの周辺は駐車場がない。あってもつねに「満」。今日はラッキーだった。出来立ての駐車場が偶然見つかり「満」だったが出車の姿が見えたので待機していた。マツンは「待つ」という行為ができない人間。今日は珍しく「待つ」姿勢を持つことができた。おかげで近いところに駐車できた。おかげで久しぶりに女房とランチをした。三鷹の食堂という感じでおいしかった。店の名前を忘れた。写真で紹介。
マツンが見た人間模様 この先どうなる日本
申告書を作成するプレハブに人がわんさかいる。爺、婆、ガキが目立つ。平日の12時ごろは空いていると思ったがそうでもない。外が暑いのに中は熱気でむんむん。「個人でネットから確定申告を」と宣伝しているが、振り分ける作業がわからない。病院等の領収書を時間をかけて整理したが・・・。大変な労力と時間を要した作業だが還付金の少なさを見てがっくり。多様な人間がいる。「俺のパソコンでDATAを送ったが届かないという。何をやっている税務署は」と怒っている爺。恐らく自分の誤動作に気がついていないのだ。マツンと同年代の男性が「俺は株で200万損をしたのだ、どうにかしろ」と係員に怒っている。それは筋違いというものだ。株はリスクがあり、個人の責任だ。マツンだって同じくらい損をしているのだ。怒るぞ!電力会社!、と言っても仕方がない。自己責任だ。証券会社はもうかるようになっているのだ。商売がうまい。
マツンの昔はなし 飯田吉郎という先生
久しぶりに前校長飯田吉郎先生のことを思い出した。科学技術学園高等学校で13年間面倒を見てもらった。とにかく怖い先生だった。「いばらの道を歩む」「道なき道を歩く」など不可解なことば(実は・・・)で我々を蹴っ飛ばした豪傑な先生だった。たばこの煙、髪の毛のふけにけむに巻かれてしまう。不可思議な先生だった。強烈な個性というのだろうか。その先生が学園たよりで「峠の風」という文章を書いた。要約すると、峠というのはいろいろな風が吹くんだ、人生と同じだ。30ぐらいの私は「何を言っているんだ」と相手にしなかった。が、66歳の今、じっくり考えると「重いことば」なんだとやっと思う。新しい旅立ちに立って改めて「峠の風」を意識しよう。そしてこの機会に司馬遼太郎の「峠」を読んでみよう。
参考:写真は誰かの布団の足元でくつろいでいるLEO。こんな顔も見せる。

期限が迫られないと実行できないのが人間の常だ。これはマツンだけのいいわけか。確定申告で武蔵野税務署に行ってきた。あの周辺は駐車場がない。あってもつねに「満」。今日はラッキーだった。出来立ての駐車場が偶然見つかり「満」だったが出車の姿が見えたので待機していた。マツンは「待つ」という行為ができない人間。今日は珍しく「待つ」姿勢を持つことができた。おかげで近いところに駐車できた。おかげで久しぶりに女房とランチをした。三鷹の食堂という感じでおいしかった。店の名前を忘れた。写真で紹介。


マツンが見た人間模様 この先どうなる日本

マツンの昔はなし 飯田吉郎という先生

参考:写真は誰かの布団の足元でくつろいでいるLEO。こんな顔も見せる。