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やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災

自分のできないことを残す証として天皇陛下ご夫妻、孫正義社長の写真を掲載しよう

やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災   やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災

マツンの一年前 平成23年3月11日(金)の日記から
やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災とんでもない大地震が発生。地面が揺れ、校舎が音を立てて倒壊寸前。クライストチャーチのことを思い出した。震度6弱。余震が怖い。これだけの恐怖は初めて。船酔いした気持ちが続く。5時過ぎに川平さんに言って帰ってくる。甲州街道を歩いても2時間で帰れるからと。実はバスも動いていた。電車はすべて止まった。今思い返すと、生徒・保護者の方から安否のメールが入っていた。全部記録してある。

マツンの日常 LEOが第一
やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災最近、LEOと自由な時間を共有することができない。遊んでくれ、どっかに連れて行けと行動を起こすのです。私の部屋の前でバリケードを張っています。実に頭がいいです。仕方ないから、松庵の三浦屋まで出かけました。目指していた鳥取のラッキョウはなかった。せっかく来たのだから散歩しようと・・・。まだ梅は十分に咲いていなかった。LEOは少しは満足した様子。やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災  やっぱり書かなくてはいけない残さなくてはいけない東日本大震災

マツンの本当の気持ち 今日はあまりにも辛くここでおわりたい
でも、3・11をきちんと残すため日経ビジネスの編集長のことばを掲載する。
東京の大学に入って弁護士になる。そして、南三陸に戻って復興の役に立ちたい」。今号の特集で取り上げた、被災地の寺子屋施設「TERACO(テラコ)」で学ぶ女子中学生の言葉です。恐らくこの生徒は震災がなければ、これほど早く将来の目標を持つことはなかったでしょう。
 「町の未来を作るのは子供たち。彼らの学習が遅れてはいけない」。そんな思いから、宮城県南三陸町のホテルが施設を提供し、大学生ボランティアが全国から延べ100人近くも集まり、資金を援助する商社が現れました。
 3・11を境に、南三陸の子供たちを取り巻く環境は一変しています。家族と過ごした海辺の住宅は跡形もなく流され、平穏だった暮らしが奪われました。しかし、国籍問わず多様な人々が訪れるようになったことで、異文化に触れた子供たちの意識は徐々に未来に向かおうとしています。ボランティアで集まった大学生や企業関係者の中にも、現地の凄惨な光景を見て、価値観を根底から揺さぶられ、生き方を見直した人が少なくないようです。
 政治の無策、支援人材の不足、コミュニティーの崩壊-。今も被災地には想像を超える問題が山積しています。ただ、それを乗り越えようとして動き出す人たちもいます。被災地に潜む光と影。その両方の現実を受け止めて、今後の復興のあり方を考えました。震災から節目の1年という言葉が不謹慎に映るほど、東北沿岸には今も瓦磯の荒野が広がっています。それでも第一歩を踏み出した人々に対するエールを込めて、特集のタイトルは「まだ見ぬ未来へ」としました。 



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    2012年03月11日 Posted by松本輝一 at 20:22 │Comments(0)マツンのおもいを徒然に

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