マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

死ぬ思いの自転車走行　若い時だったら　
年を取ったら無理をしてはいけない
今更後悔しても始まらない　無事で良かった



働き始めたら平日の時間がない。三鷹市市民大学総合コースの企画委員だった。簡単にポスター・資料の配布を請け負ってしまった。しまった、明日から4月だ。強風で雨が降っているという悪天候の中自転車で行くことを決めた。
まずは一番近い星と森と絵本の家に。有料の駐車場を作っている。ポスターは張れないと断られる。
次は三鷹市西部市民窓口。えっ！市民窓口が土曜日休みなんだ！何のために置いてあるの。逆に、土・日だけ開けばいいのではないか。税金の無駄使いだ。ポストに入れてくる。㈱三鷹市まつづくりに。何と「しょういちさん」と目が合う。堀池さん、瀧澤さんもいた。新しい会の打ち合わせをしているのだろう。今度の研究会の参加を再度お願いした。受付でお願い。

　　　　

何をするにしても「無駄なことはない」という信念でやっているので縁があるのだろう。

せっかく三鷹まで来たのだだと本屋に行く。しまった。読みたい本の名前を忘れちゃった。
「ＩＴ断食のすすめ」だった。次に買えばいい。
2012.03.26(月)発売の日経パソコン　テレビでもお馴染みの勝谷誠彦氏の連載コラム「ハードディスクカフェ」から　著者は、ドリーム・アーツ　社長　山本さん

この本は、私たちがＩＴ中毒にかかってアナログカを失う本末転倒になっているのではないかという警世の書だ。プレゼンのためにカッコいい資料を作ることに時間をとられ顧客訪問がおろそかになる。私の周りで言うと、会見で記者たちはキーボードを打つのに熱心で、鋭い質問が出ない。「でも、御社はＩＴ企業なんですよね」「うちのカタログには『パソコンに拘束される時間を最少にします』とあるんですよ」。なるほど。

　あらゆる文明の利器は監視を怠ると利用者に牙をむく、として山本さんはいくつかの例を挙けた。「人類が最初に出会った文明は火でしょうが、これを見つけていなければ火事で死ぬことはなかった。自動車も増えすぎると交通事故や二酸化炭素の問題が出る。原発事故は言うに及ばず、です」。情報に対する欲望は、食欲と同じだという。与えられると無限に欲しくなる。その結果が、メタボがあふれている現状だ。


　　
何げなく記念碑がたっている。

帰りが大変！強風をもろに！さらに雨までが応援！
特に大成高校の十字路のところで突風にあった。
一度仙川の「ゆけむりの里」で突風に飛ばされたことを思い出した。
そのような時は止まって落ち着くんだと。
何とか無事帰ってきた。