まもなく薫風の季節 さあ重いコートを脱ごう
近所の大沢ガーデンさんから「藤棚のオープンテラス」の案内をいただいた。LEOと一周してみた。誰もいないようなので写真だけ撮ってきた。先日のチューリップもきれいだった。オープンテラスでワインでも飲んだら癒されるだろうな!
LEO君の髪が伸び目が見えない始末。昨日も常性寺で「ワンちゃんだったの?」と言われた。こんなでかいぬいぐるみを抱いている白髪の爺を何と思ったのだろう。寒気がする!世田谷・給田の山田動物病院に連れて行く。この時期は狂犬病等の注射や薬で金が出るのだ。豊かで人間的な生活へ一緒にいてくれるんだから感謝しないといけない。

マツンの連休 ゆっくり新聞を読もう 本も読もう
平成24年4月30日(月) 讀賣新聞 朝刊
これからの人生 藤原正彦さん(数学者)
「年をとると感受性がにぶるというのは、全くの俗論。年齢を重ねるにしたがって、鋭くなる感性がある」
「もののあわれとか人間のはかなさ、自然をめでる気持ちとか、若い時より今の方が深く理解できるようになった。そういうことに自信を持って何でもやってみるべきだと思うようになりました」
「年をとってからは、気持ちを溌剌とさせることが大切。スポーツでも旅行でも小説を書くことでも何でもいい。そうしないと心がふけこんでしまう」
司馬遼太郎 峠(中)
河井継の助と福沢諭吉が出会う場面。実に面白い。じっくり読んでみよう。

LEO君の髪が伸び目が見えない始末。昨日も常性寺で「ワンちゃんだったの?」と言われた。こんなでかいぬいぐるみを抱いている白髪の爺を何と思ったのだろう。寒気がする!世田谷・給田の山田動物病院に連れて行く。この時期は狂犬病等の注射や薬で金が出るのだ。豊かで人間的な生活へ一緒にいてくれるんだから感謝しないといけない。

マツンの連休 ゆっくり新聞を読もう 本も読もう
平成24年4月30日(月) 讀賣新聞 朝刊
これからの人生 藤原正彦さん(数学者)
「年をとると感受性がにぶるというのは、全くの俗論。年齢を重ねるにしたがって、鋭くなる感性がある」
「もののあわれとか人間のはかなさ、自然をめでる気持ちとか、若い時より今の方が深く理解できるようになった。そういうことに自信を持って何でもやってみるべきだと思うようになりました」
「年をとってからは、気持ちを溌剌とさせることが大切。スポーツでも旅行でも小説を書くことでも何でもいい。そうしないと心がふけこんでしまう」
司馬遼太郎 峠(中)
河井継の助と福沢諭吉が出会う場面。実に面白い。じっくり読んでみよう。
2012年04月30日 Posted by松本輝一 at 15:40 │Comments(1) │マツンのおもいを徒然に
この記事へのコメント
はなみずきの美しい季節となりました。
ステキな藤棚ですね。
下から仰ぎ見てワインが飲めたら癒されますね。
>こんなでかいぬいぐるみを抱いている・・・・。
大笑いしてしまいました。
この時期はフィラリアの薬も必要ですし
動物病院は混んでますよね。
ステキな藤棚ですね。
下から仰ぎ見てワインが飲めたら癒されますね。
>こんなでかいぬいぐるみを抱いている・・・・。
大笑いしてしまいました。
この時期はフィラリアの薬も必要ですし
動物病院は混んでますよね。
Posted by LEO君のファン at 2012年05月01日 00:47