マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

マツンのつれづれに　千駄ヶ谷からいつもの通り職場へ　
プールの横に可愛い花が咲いている。デジカメを取出す。こういう日は気分がすぐれているのだろう、自然にすぐ反応できるから。疲れていたりすると見逃してしまうポイントだ！


マツンの通勤　思いついた二つの例を紹介
通勤の時はいろいろなことを考えている。
一つ：今朝は東西線に遅れが出て整列乗車がなく総武・中央線に座れなかった。
広告に目をやると編集手帳の宣伝があった。
面白そうな記事だなとメモ帳に打ち込み始めたら混んできてそれどころではない。
打ち込んだ頭の部分だけを紹介すると、
人の心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
きく
･･･
何か気になって調べてみた。結構前の広告なのだ。詩を読んでみると大した内容ではない。
要はインパクト・直観なんだ！ランドセルをしょった小学生とキーワードが、私には。

ひとの心を傷つけて
喜ぶ心さびしき者に
聞く耳はもたなかろうから、
中傷された君に言う。
蠅たちの集まりでは、
蝶も「キモイ」と
陰口をたたかれるだろう。
心ない者たちのうちにも
自分と同じ美しさを探しつつ、
君は一人、
大人になればいい。

二つ：気になった女子高校生。
缶が電車の中でゴロゴロ。
誰も知らん顔して拾わない。
靴にぶつかっても知らん顔。
中野駅止まりで降りようとしたら女子高校生が缶を拾っている。
実に美しい光景だ。
私は思わず、「いいことしているね！」と声をかけたかったが堪えた。言えない自分が恥ずかしい。
言うべきだったのか今自分に問うている。反省しきり！

マツンの教室めぐり　みんないい顔しているよ！