マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

嵐の前の静けさ　パートⅡ台風17号
（天気予報）台風17号は、強い勢力を維持し、30日夜には東海から関東に上陸する恐れがあります。
ＬＥＯ君と二人でベッドに横になっています。ひとりは「つまんないな！暇だ！」、宅急便の音を嗅ぎ付けては吠えまくっています。もう一人は、「あのアンテナ台風で持つのかな？」と限りない心配をしています。でも自然の力には逆らえません。昨日、矢沢永吉のドキュメンタリー番組を見たら元気が出ちゃった。最後に言っていた、体力勝負だよ！基礎体力をキープしないと。俺も負けずに頑張ろう。

自然が牙をむいてきた
本気で台風17号は日本縦断するらしい。
東京も真っ黒い雲が覆い雨が降ってきた。
明日、10月1日（月）は東京都民の日。
休日で幸い。
予測がつかない。都内は本当に脆い。
交通機関は総崩れだろう。
京浜急行を利用する人は怖いだろうな。
それよりも自分のことだ。絶対外に出てはいけない。
不便であろうと我慢しよう。焦ってはいけない。


矢沢永吉 63歳のメッセージ?カリスマ・40年目の夏?
2012年9月29日（土） 23時00分～24時00分 の放送内容
63歳となったロック界のカリスマ、矢沢永吉のドキュメント。デビュー40年記念のスタジアムライブに挑む矢沢に密着。カリスマの素顔に迫るのは有働由美子アナウンサー。

63歳となったロック界のカリスマ・矢沢永吉のドキュメント。デビュー40年記念のスタジアムライブに挑む矢沢に密着。カリスマの素顔に迫るのは有働由美子アナウンサー。1972年「キャロル」でデビュー以来、日本のロックシーンをけん引してきた足跡と人生論、家族について初めて赤裸々に語る。6万人動員のライブへ向けて老いた肉体を追い込む矢沢の姿。また、青春を過ごした街・横浜を矢沢と有働が共に歩き、思い出を語る。

たっぷり1時間見させてもらった。凄いの一言！
ノートをしたので羅列しよう。
やるならとことんやる。
欲のない奴は駄目だ。
40年間カリスマでいられたのは、「ことばの力」。
たたかいの連続だった。18歳、ギターひとつで上京。
1.貧乏
2.這い上がるため
3.バッシング
音楽の道に入ったのはラジオから流れてきた「ビートルズ」
中3・高1で雷が落ちたような衝撃を受けた。
一番になりたい、絶対金持ちになってあげる「成り上がり」
不器用だから「ぶれない男」
嫌いなこと「待たされること」
好きなこと「歌うこと」
2009年1年間活動を止めた「音楽しか光るものがない」
止めたら生きられない「俺にはやることがちゃんとあるんだ」
臆病だから「覚悟」
昨年は管状疱疹、ろっ間神経痛で悩んだ「おかしいと思わず一緒に仲良くやっていく」
一つやりたいこと「基礎体力をキープする」
還暦を過ぎたオヤジだからできるライブ「ステージの見せ方」
たくさん学んだことばがある。
人が見えないところで努力しているんだ。
準備する力というのか。
はだかの人間。見られる仕事をやる。
一言で表現すれば「覚悟」ができている。