たまりば

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本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる

高尾山真福寺にお墓参りに行ってきた。
長男が休みなのでお墓の周りの木を切ってもらおうと。
(栄光造園の・・・?本職?)
初孫で可愛がってもらったからそのぐらいの恩返しはしないと。
手早く仕上げてくれた。
本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる
失敗した!新年のあいさつを用意しなかった!
綺麗になった。さっぱりした。
新しい年の初めにお墓ぐらいきれいにしておかないと。
本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる
こんなことを思ったのは初めて。
お墓に来るたびに遠くの景色が変わっていく。
山がなくなり緑がなくなる。
GMGゴルフ場すら見えない。
本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる
例年は飲んだくれて意識朦朧。
酒を飲まない効果がこんなところにあるんだ。

マツンの続:新聞広告(1/1 朝日新聞)書店編
社説を読むより、言葉(キャッチフレーズ)の奥・裏を考えた方が面白い。
今回、アナログでメモをしてからデジタルのパソコンに入力した。
そうすると、同じ文字でもひらがな、カタカナ、漢字でまったく意味・取り方が違ってくる。
また、句読点の打ち方でも同じ。
ここで文章力の差が出てくる。
コピーライターが渾身の力を込めて書いた文章だと思うが。


「胸を張れ、誇り高く生きよ!」新潮社
新潮社は、山本周五郎を特集していた。
山本周五郎の座右の銘の紹介があった。
イギリスのブラウニングのことば。
「人間の真価は、その人が死んだとき、なにを為したかではなく、
彼が生きていたとき、なにを為そうとしたかで決まる。」

「問う、はじまる100th」岩波書店
世界は今、大きな変わり目にあります。
経済発展やグローバル化と幸福との一致点が、見つけにくくなっています。
情報は氾濫し、世の中も個人も翻弄されがちです。
では、どうすればいいのか。
正しい答えは、ないかもしれません。
けれど、その「ないかもしれない正解」を問いつづける姿勢が大切だと私たちは考えます。
問う。すべては、ここからはじまります。

「本を、ひらこう」講談社
今年、あなたが初めてひらいた本は、紙の本でしょうか。電子の本でしょうか。
かってないスピードで、世の中というライフスタイルが変わり、
本の新しい形も生まれました。
それでも変わらないのは、本が、読む人の新たな可能性をひらく力だと思います。
自分にはなかった視点。
人生観が変わるような感動。
弱ったり迷ったりしているときにこそ、本は、静かに応えてくれるのではないでしょうか。
行き先の見えにくい変化の時代に、あなたの可能性をひらく本。

「読書は本能」集英社
いつでも、どんな場所でも、人は本を読む。
読むことで、先人たちの歩みを知り、未来の自分に対話する。
それは、今を生き抜く私たちにとって、必要な「本能」なのかも知れません。

本気になると 世界が変わってくる 自分が変わってくる



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    2013年01月03日 Posted by松本輝一 at 22:52 │Comments(0)マツンのおもいを徒然に

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