マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

相手を許すというこころ　「寛容さ」が社会から消えた。



デジタル社会の悪の断面だ！
自己保身ゆえの･･･。
そこには、ロマンや感動などが入るすきがない。
陥れる隙間ではあってはならない。

桜　咲き始めた途端に　雷・強風注意報

12時を過ぎたとこだが、雨が激しく振っている。
開花宣言した桜がかわいそう。
日本の行方を示している感じ。
武蔵境の観音院で桜を見物。
風が強くて桜が止まってくれない。
このような時は私のデジカメは具合悪い。





マツンの読書　進まない！問題が多すぎる！余裕をもって本を読みたい

ワーク・シフト　ｐ335　第9章　第二のシフト

これからやって来るのは、矛盾に満ちた時代だ。テクノロジーの進化とグローバル化の進展により人と人の結びつきが強まる反面、私たちは今以上に時間に追われ、孤独を味わうようになる。そういう時代に意義を見出せる職業生活を送るためには、この矛盾を回避する方法を見つけなくてはいけない。
　昔は人間関係や人的ネットワークが自然に形成されるのに任せておけば充分であったが、今後は、それでは十分でなくなる。未来の世界の多くの側面がそうであるように、意識的・主体的な選択と行動が不可欠になる。関心分野を共有する少人数のブレーン集団である「ポッセ」、多様なアイデアの源となる「ビッグアイデア・クラウド」、そして、安らぎと活力を与えてくれる現実世界の友人などで構成される「自己再生のコミュニティ」を築くために、意識的に努力しなくてはならない。
　強固な人間関係をはぐくむことができれば、大きなエネルギーを得られる。その際に注意すべきなのは、スキピオが警告したように、物質的な豊かさを重んじるあまり、成長と意義と友情をないがしろにしないことだ。