マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

3月20日を境に人間が変わったみたい。
何かが何かに縛られていた。



自分でもわからないカギ？檻？人間？悪魔？
胸のつっかえが取れたと表現したらよいのか。

マツンがルンルン！　暖かさにつられ

昨日（3月22日）は暖かさにつられて都立小金井公園に行ってきた。
私の生まれ故郷である。
まだ畑の中に光華殿があり、道一本離れたことろに小金井カントリー倶楽部があった。



小さいころ全く何も知らずにゴルフボールを拾っていたのを。
ファウエイにあったボールを何の欲もなく拾って捨てていた。
金持ちの叔父さんたちが文句を言っていたのを覚えている。

13年前に書いた文章が残っているので紹介したい。
マツンの昔話　■自然たち　



一歩道路をへだてた横は一面の畑。その先は小金井公園。土の匂いだけが迫ってくる。
人糞を肥やしにしていた時代。そこには隠れた名物「こえだめ」が所々にあった。
日が暮れ太陽が沈むころ、遊び疲れ我が家に帰る途中「黄金の池＝こえだめ」に落ちてしまった。
今では経験できない、くさい思い出だ。
真っ青な空、緑のじゅうたん、さらさら流れる小川が走馬灯のように浮かぶ。
タニシ、エビガニを採り、無邪気に水遊びしていた情景が浮かぶ。たった五十数年ですべてを喪失。
高度成長に溺れた我々の責任である。
自動車の公害が玉川上水の桜並木を破壊した。



あの子供の時見た花見は夢うつつだったのか。
急流の上水は自殺の名所だった。太宰治もその仲間。
ドザエモンが上がったといえば飛んでいき、夜中ポットン便所に怖くて行けない情けない自分。
武蔵野といえば雑木林。夏のかぶと虫採りはおおいに興奮したものだった。

マツンの親友　レオクン　今日はシャンプー・カット



毎回そうだが、つい伸びすぎてしまう。
目が見えないくらい。
この方が可愛いという人もいる。
本当のお人形さんのようで。
サマーカット気味にしてもらった。
大好きなトリマーさんと一緒。
体重が8キロを超えていた。おやつを控えた成果があり7.5キロに。
ダイエットに成功！
首輪の桜がかわいいでしょう。