マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

春風を以って人に接し
秋霜を以って自ら粛む

佐藤一斎　出典　「言志四録」

春風(しゅんぷう)をもって人に接し、秋霜(しゅうそう)をもって自ら粛(つつし)む。

　

（三鷹市大沢総合グラウンド　テニスコート横）

人に対しては春風のように優しく爽やかに接し、
自分自身に対しては秋の霜のように厳しく行動をただすこと。



マツンのフェイスブック　4月5日　調布飛行場



最高の気分です。
調布飛行場の片隅にいます。
一帯は、淡いグリーンとピンクに包まれています。
時折吹く風が気持ち良い。
LEO君とぼーっとしている。
歩けることの幸せ、本当に感謝しないといけない。
隣のオヤジが煙草を吸い始めたので場所を移動。



マツンの嬉しい報告　やっぱり返事がほしいよ!!

先日、覚えのある生徒・保護者の方に退職の挨拶の手紙を送付した。返事がほしくて書いたわけではない。が、何人かは･･･と期待していた自分が情けない。なしのつぶてでがっくり落ち込んでいたが、今日になって2名の方から力強い意志のあるメールをいただいた。昔のことをふっと思い出した。通信制高校に入った初年度（昭和46年）、集団生（企業内学校に入学し、同時に通信制高校に入学）の1年生の担任を持った。全国各地から夢と希望をもって都会に来たはず。全寮制できつい指導だったことを覚えている。親御さんも心配しているだろうなと思い手紙を出す提案をした。先輩たちの「意味がないよ！誰からも返事は来ないよ！」と冷たい声。19名の親御さんから返事が来た。背中を押されたことを思い出した。今は、自分はいったい何がしたいのか、「好き」「得意」「人のため」が重なる部分を探している旅をしている。もしかするとずーっと旅をしているかもしれない。