たまりば

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季節の香り

「師をしたふ こころに生くる卯月かな」。

飯田蛇笏

季節の香り

“人生の冬”を越え、勝利の春を開いた人の心に宿るもの。
それは、自身を支え続けてくれた人への感謝の思い。
新年度の春、入学や就職で新たな活躍の舞台に進出する友の心にも、家族、友人、そして師と、お世話になった人の顔が思い浮かぶことだろう。
 四季はめぐる。鍛えの夏、成長を刻む秋もあれば試練の冬もあろう。
だが、師を慕い、支える人を思う心があれば、人生の春は必ずやってくる。


季節の香り

三鷹大沢の児童公園で 小さな藤棚があった。
4月6日のフェイスブックには。雨が降る前に散歩。国立天文台の正面玄関。大沢原児童公園の遊び道具。藤棚では藤が咲いてきた。4月はそれぞれのテンポで動き始めるのだ。人から喜ばれるとはいったい何なんだろう。

マツンの覚悟 いま一番問われていること

季節の香り

4月は入学、就職と浮かれ気分でいるが、反面裏側をのぞいてみれば何が見えるか。朝日新聞4月4日の声の欄に「どうすれば自立できるのか」という投書が紹介されていた。
人生の壁にぶち当たっている人が大勢いるはずだ。良かれとやったことが結局は人生の重しになってしまったのだ。「学校神話」をぶっ壊さなくてはいけない。日本中にはびこっている「社会で力を発揮できない」「生きる覚悟もできない」「仮面」教師を学校から追放しなくてはいけない。生徒・保護者が「見る目」「えらぶ目」を鍛えることが「どう生きるべきか」につながるのではないか。3月22日に、「通信制高校卒業 新たな旅立ち」という投書があった。彼は学校で学び、社会に対して動き始めている。期待したい。

季節の香り  季節の香り

マツンの思い出 週休2日が始まったのは1963年4月6日

三菱電機が土曜日を休みとした。
松下幸之助の「名言効果」では
一日教養 一日休養
ワーク・ライフ・バランスと呼ばれた。

季節の香り

私の1963年(昭和38年)は高校3年生。
漠然と進路は就職。何のために働くとかそんなな気持ち一切なし。
思い出すのは新しい軟式庭球部の部室ができて初めて居場所が見つかった。







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    2013年04月06日 Posted by松本輝一 at 23:42 │Comments(0)マツンのおもいを徒然に

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