たまりば

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スプリング ハズ カム

「…トンネルを抜けるとそこは雪国であった」

川端康成の雪国より

スプリング ハズ カム

野川沿いを歩いてみた。LEOクンにはちょっと長い距離なので一人で。
4時過ぎで曇っていて肌寒い。下に降りトンネルに入った。
何気なく浮かんでことばが・・・。
トンネルを抜けたら新緑だった。


スプリング ハズ カム

あまりにも綺麗。ベンチに座ってフェイスブックに。
ひさびさにメルヘンの世界にいます。
ここはどこでしょう。
吹く風が心地よいです。
頭がカラッポになりました。


ゆったりと流れる自然。こんなところにいられる幸せを感謝!それも近所。
曇っているので薄い淡い緑の絨毯に囲まれているよう。
4枚の写真です。


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マツンの好きな作家 高橋和巳さん

醢を覆して哭く

礼記・檀弓上篇

スプリング ハズ カム

久々に「人間にとって」、高橋和巳著を開いてみた。
昭和46年だから通信制高校に勤務した時買った本だ。
私が好きな作家であり、「悲の器」「邪宗門」「憂鬱なる党派」「わが解体」等を読んだ。
今日、「死について」で高橋和巳と三島由紀夫との関係を面白く読んだ。
三島氏の自決を、「激情を伴った悲哀の感情」を上記の言葉で表した。

孔子の弟子に子路という男がいて、あるとき彼は士大夫としての自分の節義を守るためにある戦乱の中で奮戦し殺されてしまった。当時、戦乱に倒れた将士の死体はすぐ土に埋めてもらえるのではなく、遺体を塩漬けにされる習慣があった。それとの連想から、事件を伝え聞いた孔子は祭壇にあった鹽からの樽をひっくり返して、激情に耐えかねて慟哭したという。

マツンのフェイスブック 4月10日

スプリング ハズ カム

三鷹市役所ナウ。
冷たい風が吹いている。
中庭。
煙突が異様。
国民健康保健への申請。
資格喪失の証明書がもっと早くくれば。




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    2013年04月11日 Posted by松本輝一 at 00:04 │Comments(0)マツンのおもいを徒然に

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