マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

生きるヒントが



40歳に向けて自分を改造中

俳優　鈴木浩介　記事の一部を紹介しよう。（平成25年6月8日朝日新聞朝刊）

西田敏行に憧れ大学時代に劇団青年座へ。舞台やドラマを中心に活躍し、20歳の頃に立てた「40歳まで役者を続ける」との目標まで、あと2年。アルコールをやめて２カ月で10㌔減量。高校以来の筋トレに励む。
　「40歳を超えてどういう道が開けているのか。大きな転換期になる気がする。そのために、いま自分自身を改造中なんです」



70歳まであと3年。70歳を超えてどんな道が開けているのか。
そうか、大きな転換点だ。
自分で道を作らなければいけないのだ。自分を改造するのだ！
つぎの言葉を思い出した。
背中を押してくれそうだ。ぶれない自分を作ることが目標だ。

――思うに、希望とは、もともとあるものだともいえぬし、ないものだともいえない。
それは地上の道のようなものである。
もともと地上には、道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。

魯迅『故郷』

深夜番組にはめられ　そして夢中



NHKスペシャル　「オウムＶＳ警察　知られざる攻防」
事件から17年。悲劇を繰り返さないためには・・・。
誰もが宗教法人がサリンを作るなんてと想像もしていなかった。
神奈川県・長野県・山梨県の県警の一部の人は・・・。

大好きなラグビーが
寝ようとしたらラグビー全日本対ウェールズが始まるという。
緊張して観ていたら4時が過ぎていた。タラレバは言うまい。
ＰＧの優劣が勝敗を決める。決める力だよ。どんな方法でも。

訃報:なだいなださん　８３歳＝作家、精神科医
スペイン語で「何もなくて何もない」を意味するペンネームで、文筆活動を続けた。