マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

何とも表現しようもない本当の梅雨。



西日本はフェーン現象で猛暑日だというのに信じられない。
社説を読んでひとり納得。
よくよく人の善悪能否をたずねしるべし
こころのさんすう
今日から「空海の風景（上）」司馬遼太郎を読み始める決意。
讃岐は行ったこともなく想像がつかない。
人の夢想を育てるかっこうの自然、というが想像もつかない。とにかく読むぞ！



サミット市役所店の「タカ」でカツカレーを食べて三鷹図書館で本を読もう。
気持ちが曲がった。朝読んだ調布経済新聞の「水生植物園ハナショウブ今が旬」記事が頭から離れない。雨と友達となり自然に溶け込もうと決意。
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物音せずあかりもなくしんしんと降りつづいている。新雪に似ている。
急用でもない限り外には出たくありません。
こんな時無性に自転車でカメラをもって出かけたいのだが･･･。
もっと暇しているＬＥＯクンが待ち構えています。
本を読み資料・写真を地道にまとめるか。
（コメント）勝どき ミキ 長恨歌のなかに「秋雨梧桐叶落时」とあります。秋の長雨を詠ったものですが、梧桐を打つ雨のさまは青々しく、初夏が思えてなりません。
今の季節、青雨に出会うと白居易が浮かびます。
篠突く雨に濡れそぼって歩くのもいいものですよ。



そんなコメントを知らずに神代植物公園の雨の自然を堪能。なぜ？人の姿がない。
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今、神代植物園の別園にいる。
水生植物園？



中央高速の真下にあるなんて。
雨が横なぐりに降っている。
誰もいない。
この自然を独占。
凄い舞台だ。
雨を避けて木屋の中でメモ。



（コメント）勝どきミキ様の声に押されるように雨の中をたっぷり楽しんできました。一人独占というのも珍しいです。普通、雨でもカメラを構えた人がいるのですが。よっぽどひどい天気だったのですね。最高！