よーしこれからだ 負けてはいられない
震災の日に生まれた君へ 希望の「君の椅子」
2013-06-26(水) 26:10~27:05
013年4月5日、北海道東川町にある東川町立東川小学校で入学式が行われた。新入生達は全員おなじ椅子を持っており、これは子供が生まれたことを地域みんなで祝う「君の椅子プロジェクト」によるもの。このプロジェクトはこの町で始まり、その後は3つの町でもおこなわれるようになった。材料には北海道産のムクノキが使われ、旭川家具の職人達の手によって作られる。 朗読が趣味の磯田憲一さんは、この「君の椅子プロジェクト」の生みの親。1967年北海道職員となり、必要性の低い公共事業を見直すことを提唱した時のアセスメントは当時斬新だと評価され、その年の流行語大賞にも入賞した。副知事を最後に、現在は旭川の大学教授をしながらプロジェクトに取り組んでいる。 2011年3月11日、東日本大震災が発生。磯田さんはプロジェクトに参加している町とともに、この日に生まれた赤ちゃんは何人いるのだろうかと5ヶ月かけて調べた。地震発生から40分後に生まれた福島市の橋本栞ちゃんだが、この日病室にいた母を突然揺れが襲い、すぐ外へと避難することになって駐車場にあった車にいくことになった。するとそこで産気づき、医師は車の中での出産を決意した。 2011年12月、北海道東神楽町の匠工芸で、震災の日に生まれた赤ちゃん104人のための椅子作りがスタート。椅子は希望の「君の椅子」と名づけられた。 椅子作りがスタートしたのと同じ頃、岩手県宮古市では震災から9ヶ月が経過。震災の27分前に生まれた下澤さくらちゃんが9ヶ月検診を受けていた。

深夜のドキュメント番組は真実があふれ見ごたえがある。
磯田憲一さん。感謝しきれない気持ちでいっぱい。発想力、行動力等々。
感謝の気持ちがどんどんと・・・。一部だけ紹介する。
椅子の質に見合うような生き方をしたい。
椅子を見るとすっとする。
椅子がすべての中心・支えになっている。
椅子をくれる?会う前は軽く考えていた。
価値観が変わった。
小さなことで喜ぶようになった。
牛を飼っていて双子が生まれた、嬉しい知らせ。
死産と思っていたら生き返った。
今日を精一杯生きる。
その積み重ね。
振り返らなくていいんだ
とにかく前に進む。
牛に教わったのかもしれない。
好奇心はまだ旺盛 初めてのiPad そして

産業プラザのパソコン教室に行ってきた。iMovieの講座が2時からあるという情報を得た。山根校長に電話し空きがあるか聞いてみた。「空いているのでどうぞ」という返事だった。
私はiPadを触ったことがない。何ができるのか楽しみだった。まずはサンプルの写真・動画を使ってムービーを作った。生徒2人、先生4人という贅沢さ。シンプルで面白い。奥行きも深いのだろうな。次週は自分のストーリーを作ってみよう。
せっかく三鷹に行ったのだからネットワーク大学の講座を申し込んできた。
フェイスブックで苔口昭一さんから紹介があったシンポジウム。
7/14(日)に三鷹駅前にある三鷹ネットワーク大学にて開催される「交流型まち活シンポジウム2013〜自分が楽しくできる事で少しだけ街にいいコト考える〜」のスピーカーの1人としてお話させていただきます。
長谷部選手がテレビ出演で語ったこと

ブラジル杯での必要なこと三点は、
1.競争
2.アウエイで強豪との対戦
3.信頼と自信をもってたたかう
本当にそうだと思う。選手、スタッフ、サポーターが一つになることだろう。そして目の前の一つ一つの課題を解決し夢に向かっていくことだ。信じることだ。
2013-06-26(水) 26:10~27:05
013年4月5日、北海道東川町にある東川町立東川小学校で入学式が行われた。新入生達は全員おなじ椅子を持っており、これは子供が生まれたことを地域みんなで祝う「君の椅子プロジェクト」によるもの。このプロジェクトはこの町で始まり、その後は3つの町でもおこなわれるようになった。材料には北海道産のムクノキが使われ、旭川家具の職人達の手によって作られる。 朗読が趣味の磯田憲一さんは、この「君の椅子プロジェクト」の生みの親。1967年北海道職員となり、必要性の低い公共事業を見直すことを提唱した時のアセスメントは当時斬新だと評価され、その年の流行語大賞にも入賞した。副知事を最後に、現在は旭川の大学教授をしながらプロジェクトに取り組んでいる。 2011年3月11日、東日本大震災が発生。磯田さんはプロジェクトに参加している町とともに、この日に生まれた赤ちゃんは何人いるのだろうかと5ヶ月かけて調べた。地震発生から40分後に生まれた福島市の橋本栞ちゃんだが、この日病室にいた母を突然揺れが襲い、すぐ外へと避難することになって駐車場にあった車にいくことになった。するとそこで産気づき、医師は車の中での出産を決意した。 2011年12月、北海道東神楽町の匠工芸で、震災の日に生まれた赤ちゃん104人のための椅子作りがスタート。椅子は希望の「君の椅子」と名づけられた。 椅子作りがスタートしたのと同じ頃、岩手県宮古市では震災から9ヶ月が経過。震災の27分前に生まれた下澤さくらちゃんが9ヶ月検診を受けていた。
深夜のドキュメント番組は真実があふれ見ごたえがある。
磯田憲一さん。感謝しきれない気持ちでいっぱい。発想力、行動力等々。
感謝の気持ちがどんどんと・・・。一部だけ紹介する。
椅子の質に見合うような生き方をしたい。
椅子を見るとすっとする。
椅子がすべての中心・支えになっている。
椅子をくれる?会う前は軽く考えていた。
価値観が変わった。
小さなことで喜ぶようになった。
牛を飼っていて双子が生まれた、嬉しい知らせ。
死産と思っていたら生き返った。
今日を精一杯生きる。
その積み重ね。
振り返らなくていいんだ
とにかく前に進む。
牛に教わったのかもしれない。
好奇心はまだ旺盛 初めてのiPad そして
産業プラザのパソコン教室に行ってきた。iMovieの講座が2時からあるという情報を得た。山根校長に電話し空きがあるか聞いてみた。「空いているのでどうぞ」という返事だった。
私はiPadを触ったことがない。何ができるのか楽しみだった。まずはサンプルの写真・動画を使ってムービーを作った。生徒2人、先生4人という贅沢さ。シンプルで面白い。奥行きも深いのだろうな。次週は自分のストーリーを作ってみよう。
せっかく三鷹に行ったのだからネットワーク大学の講座を申し込んできた。
フェイスブックで苔口昭一さんから紹介があったシンポジウム。
7/14(日)に三鷹駅前にある三鷹ネットワーク大学にて開催される「交流型まち活シンポジウム2013〜自分が楽しくできる事で少しだけ街にいいコト考える〜」のスピーカーの1人としてお話させていただきます。
長谷部選手がテレビ出演で語ったこと
ブラジル杯での必要なこと三点は、
1.競争
2.アウエイで強豪との対戦
3.信頼と自信をもってたたかう
本当にそうだと思う。選手、スタッフ、サポーターが一つになることだろう。そして目の前の一つ一つの課題を解決し夢に向かっていくことだ。信じることだ。