おもいは届く 通じる
待っていた!とどいた気持ち!
偶然メッセージがとどく

私の卒業生の親御さんが一年前、起立性調節障害の本を出版した。
「朝起きられない子の意外な病気」武香織著。中公新書ラクレ。
自分の子ども「大耀(たいよう)」君とのたたかいが書かれている。
何気なく本を手にしたらみんなのことが心配になり葉書を書いた。
連絡が取れない彼女が一人いる。准看護学校に行っているらしい。
「保健室の先生になりたい」という言葉が脳裏に残っている。
おそらく、どこかでがんばっていることだろう。
びっくりした。偶然に彼女からフェイスブックのメッセージにこんな内容が届く。
「三月で現在の学校は卒業見込みですが、正看護師を目指して四月からは進学を考えています。ただ、正看護師になれば自分の自信になると思います。自分の知識や行動にも自信が持てると思います。人の命を預かる仕事なのでとても責任が重いですが、その自信が自分をより高めてくれると信じています。」
久しぶりに感動した。気持ちは通じるのだ。おもいが。
虫の知らせというのか。前向きにがんばっている姿にあえて最高。
褒めて励ますのが私の務め!!ヨシッ。
坂の上の雲(一)(二)巻を読了して。
まだまだ(八)巻まであるぞ!!
こころのなかへ土足で踏み込む

このキーワードを知って今の日本を危惧した。政治家の発言が相手国のこころのなかへ土足で踏み込んでいる気がしてならない。右傾化どころではない。明治30年代に逆戻りしてはいないか。
政治家は、正当に選挙された国会における代表者だ。
二)巻 p378から
民族には、ごく土俗の感情としてナショナリズムというものがある。
ときによってこの言葉は、国家主義という意味につかわれたり、国民主義あるいは民族主義の意味でつかわれたりするが、要するに民族がもっている決して高級ではないがごく自然な感情---たとえば自分の村を愛して隣村を罵ったり、郷土を愛してその悪口をいわれると腹を立てたり、といったふうの土くさい感情---のことであろう。
侵略は、それを刺激する。侵略とは単に他民族の土地に踏み込むという物理的な行為ではなく、その民族のそういう心のなかへ土足で踏み込むという、きわめて精神的な衝撃を言う。
マツンのずーっと夏休み日記

昼飯を食べながらの買い物に出かける。
暑い!くそ暑い!横道にそれたら古い公園が。古井戸もあった。
野﨑三丁目の「野﨑かきの子児童公園」で記念撮影。
どんな状況なのか、何を着ているのか等を残すためセルフタイマー撮影を。
一つ勉強になったことがある。
この機会にペーパーを無くしデジタル化したい。
5年前に買ったキャノンのスキャナーDR-2510Cを使う。
カラーの両面スキャンがやっと自分のものに。
課題はたくさん残っている。千里の道も一歩から。
偶然メッセージがとどく

私の卒業生の親御さんが一年前、起立性調節障害の本を出版した。
「朝起きられない子の意外な病気」武香織著。中公新書ラクレ。
自分の子ども「大耀(たいよう)」君とのたたかいが書かれている。
何気なく本を手にしたらみんなのことが心配になり葉書を書いた。
連絡が取れない彼女が一人いる。准看護学校に行っているらしい。
「保健室の先生になりたい」という言葉が脳裏に残っている。
おそらく、どこかでがんばっていることだろう。
びっくりした。偶然に彼女からフェイスブックのメッセージにこんな内容が届く。
「三月で現在の学校は卒業見込みですが、正看護師を目指して四月からは進学を考えています。ただ、正看護師になれば自分の自信になると思います。自分の知識や行動にも自信が持てると思います。人の命を預かる仕事なのでとても責任が重いですが、その自信が自分をより高めてくれると信じています。」
久しぶりに感動した。気持ちは通じるのだ。おもいが。
虫の知らせというのか。前向きにがんばっている姿にあえて最高。
褒めて励ますのが私の務め!!ヨシッ。
坂の上の雲(一)(二)巻を読了して。
まだまだ(八)巻まであるぞ!!
こころのなかへ土足で踏み込む

このキーワードを知って今の日本を危惧した。政治家の発言が相手国のこころのなかへ土足で踏み込んでいる気がしてならない。右傾化どころではない。明治30年代に逆戻りしてはいないか。
政治家は、正当に選挙された国会における代表者だ。
二)巻 p378から
民族には、ごく土俗の感情としてナショナリズムというものがある。
ときによってこの言葉は、国家主義という意味につかわれたり、国民主義あるいは民族主義の意味でつかわれたりするが、要するに民族がもっている決して高級ではないがごく自然な感情---たとえば自分の村を愛して隣村を罵ったり、郷土を愛してその悪口をいわれると腹を立てたり、といったふうの土くさい感情---のことであろう。
侵略は、それを刺激する。侵略とは単に他民族の土地に踏み込むという物理的な行為ではなく、その民族のそういう心のなかへ土足で踏み込むという、きわめて精神的な衝撃を言う。
マツンのずーっと夏休み日記

昼飯を食べながらの買い物に出かける。
暑い!くそ暑い!横道にそれたら古い公園が。古井戸もあった。
野﨑三丁目の「野﨑かきの子児童公園」で記念撮影。
どんな状況なのか、何を着ているのか等を残すためセルフタイマー撮影を。
一つ勉強になったことがある。
この機会にペーパーを無くしデジタル化したい。
5年前に買ったキャノンのスキャナーDR-2510Cを使う。
カラーの両面スキャンがやっと自分のものに。
課題はたくさん残っている。千里の道も一歩から。
2013年08月20日 Posted by松本輝一 at 02:06 │Comments(1) │マツンのおもいを徒然に
この記事へのコメント
こんにちは!
教え子さんが自分で目標を立て、そこに向かって努力する姿に感動します。 がんばれ!って応援したいです。
私のスキャナー、キャノン5200Fまだ現役です。
デカくて使う度に出すのが厄介ですが勿体なくて手放せません。
教え子さんが自分で目標を立て、そこに向かって努力する姿に感動します。 がんばれ!って応援したいです。
私のスキャナー、キャノン5200Fまだ現役です。
デカくて使う度に出すのが厄介ですが勿体なくて手放せません。
Posted by じいちゃん at 2013年08月20日 17:05