嬉しいコメント!ありがとうございます
昨日(12月8日)「地域と私・始めの一歩塾」の打ち上げをやった。塾長のすこやさん「山茶花グループの受講の雰囲気。それを懇親会場で聞かれましたね。お答えです。~大人の雰囲気。なのに懇親会ではガラッと若々しい~会をつくって番頭決めたのは初めてのことです。でも、よく食べましたね~」と総括されました。家に帰って「マツンのDREAMER日記」を開けて見ると感動するコメントが。紹介します。

初めてこちらを覗きました。確信に触れる内容で感心しております。私は通信制高校の教員をしております
が、今回の事件報道で、通信制に通う全ての生徒が偏見を持って見られることをとても心配しております。通信制には、様々な生徒がいて、このように問題を起こして他校から流れてくるのはごく一部です。他は真面目な子ばかりです。中には、前の学校が犯罪歴などを隠して通信に送ってくることもあります。転校してやり直そうという子ならそれでもよいです。でも、今回のような場合、おそらく前の学校は生徒のことを通信には伝えていないでしょう。学校としては、退学して転校もできないことを恨まれるよりは、スムーズに転校することで親から感謝されることを望んだのでしょう。だって、通信だって猫の首を切るような怖い生徒は絶対に入れたくありません。おそらく、受け入れた通信だってそうだったはず。不登校の生徒などが頑張って社会に出ていこうとするのを支えたり、仕事を持たざるをえない生徒を応援したり、が通信の役目です。誰でも受け入れると思われたら大間違いです。問題ある生徒の引き継ぎに関しては、今後の課題となり
ます。この事件はそういう意味で教訓になりました。このようなご指摘、ありがたいです。
社会の偏見が根底にあると思います。
新聞を読んだりテレビの報道を聴いていると、「通信制の高校生はみんなナイフを持っているんだ」みたい
に聞こえる。「何も知らない癖に勝手なことを言うな!」と強くいいたい。当然通信制高校の側でも直さな
くてはいけない課題はたくさんある。でも、それは教育界全体の問題でもあると思う。今回の事件でも隠さ
れた部分が一杯。
今日はボランティア(キーボードもマウスもいらないコミュニケーションシステム~ 誰でも、いつまでも つながりをもって ~)を半日やって夕方からテニス(久我山オートテニス・貸しコート)をやったので時間がない。今日はコメントを紹介させていただきます。
参考までに「通信制高校ニュース from Google News」を紹介。こんなのあったんだ。
マツンのぶらり旅
私が今一番頭にきているのは「致命的なものはないと思う」一川という大臣の発言。一川という人は「致命
的なもの」を何を想定しているのか。そこが知りたい。
12月7日付 よみうり寸評致命的なことは 一川防衛相 で検索してみた。
一番にあがってきたのがつぎの記事。問責決議:辞めぬ大臣に反発…沖縄、消費者「安全保障の素人」と発言した一川保夫防衛相と、マルチ商法との関係を指摘されている山岡賢次国家公安委員長兼消費者担当相に参院が9日、問責決議を突きつけた。だが、両大臣ともに辞任しないまま、国会は閉幕し、重要法案は積み残し。沖縄の人々や消費者団体から反発の声が上がった

初めてこちらを覗きました。確信に触れる内容で感心しております。私は通信制高校の教員をしております
が、今回の事件報道で、通信制に通う全ての生徒が偏見を持って見られることをとても心配しております。通信制には、様々な生徒がいて、このように問題を起こして他校から流れてくるのはごく一部です。他は真面目な子ばかりです。中には、前の学校が犯罪歴などを隠して通信に送ってくることもあります。転校してやり直そうという子ならそれでもよいです。でも、今回のような場合、おそらく前の学校は生徒のことを通信には伝えていないでしょう。学校としては、退学して転校もできないことを恨まれるよりは、スムーズに転校することで親から感謝されることを望んだのでしょう。だって、通信だって猫の首を切るような怖い生徒は絶対に入れたくありません。おそらく、受け入れた通信だってそうだったはず。不登校の生徒などが頑張って社会に出ていこうとするのを支えたり、仕事を持たざるをえない生徒を応援したり、が通信の役目です。誰でも受け入れると思われたら大間違いです。問題ある生徒の引き継ぎに関しては、今後の課題となり
ます。この事件はそういう意味で教訓になりました。このようなご指摘、ありがたいです。
社会の偏見が根底にあると思います。
新聞を読んだりテレビの報道を聴いていると、「通信制の高校生はみんなナイフを持っているんだ」みたい
に聞こえる。「何も知らない癖に勝手なことを言うな!」と強くいいたい。当然通信制高校の側でも直さな
くてはいけない課題はたくさんある。でも、それは教育界全体の問題でもあると思う。今回の事件でも隠さ
れた部分が一杯。

参考までに「通信制高校ニュース from Google News」を紹介。こんなのあったんだ。
マツンのぶらり旅

的なもの」を何を想定しているのか。そこが知りたい。
12月7日付 よみうり寸評致命的なことは 一川防衛相 で検索してみた。
一番にあがってきたのがつぎの記事。問責決議:辞めぬ大臣に反発…沖縄、消費者「安全保障の素人」と発言した一川保夫防衛相と、マルチ商法との関係を指摘されている山岡賢次国家公安委員長兼消費者担当相に参院が9日、問責決議を突きつけた。だが、両大臣ともに辞任しないまま、国会は閉幕し、重要法案は積み残し。沖縄の人々や消費者団体から反発の声が上がった
2011年12月09日 Posted by松本輝一 at 23:54 │Comments(0) │マツンのおもいを徒然に
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