何を伝えたかったのか 「嵐」櫻井翔さん
心の穴を埋め、新しい思い出を作ろう


生徒のおもいを櫻井さんは聞いた。
「大槌はいいな」
「何かのきっかけになればいい」
「元気になったことを伝えたい」
「亡くなったお母さんに伝えたい」
高校3年生の多感な時期、そして進路の忙しいとき。
練習に集まるのも大変だったという。
そんなしっかりした準備があって本番を迎えた。
生徒の涙はホンモノだ。そのようなことを多くの子供たちに経験させてあげたい。

私は、櫻井翔という人に魅力を感じた。
ゼロのキャスターの時の顔は全く違う。
百姓に一人前はない!!
土からのごほうび 合併にNO!と言った町
人口およそ3000人の福井県池田町。人口減少・少子高齢化・財政難…日本が直面する課題を凝縮したような町だ。それでも平成の大合併では「合併にNO!」を宣言。自立の道を貫くならば、と目をつけたのが郷土の「土」と「お年寄り」だ。150人のお年寄りが参加する無農薬野菜直売店は、年間売り上げ1億3千万円と、町の財政を支えるまでに成長。町と農家50軒が協力して作る「うららの米」も、今や立派な池田ブランドだ。行政も、独居老人が冬だけ入居できる「冬期高齢者住宅」を設けるなど、豪雪地帯の生活を支える。そんな元気な町に憧れ、広島から移住する若者も現れた…。全国各地から合併の弊害が聞こえてくる中、地に足をつけて生きる山里の人々の一年から、人口減少社会の“希望”を描く。

なぜこのようなドキュメンタリー番組を7時から9時までの枠内に放映できないのだろうか。「視聴率があがらない!広告収入が入らない!」やってみなければわからないだろう。たまにはマスコミとしての存在意義を考えてほしい。
俺ももっと前向きにがんばらないと!! みんなで協力して新しいことを作り上げていく姿勢に感動した。そうすれば元気が生まれるんだ。
福井放送は素晴らしい番組を作っている。つぎの番組に感動し、ビデオに撮ってホームルームで紹介した。とくに日專校の1・2年生に見てもらい感想を書いてもらった。「生きるとは何か」を考えてもらった。
ヒント、思いついた。ビデオに撮っておいて仲間で見るのもいいな。そんな場を創っていきたいな。
2007年5月13日(日)/30分枠
わたしの「千の風」伝えたい、この歌を・・・
定年を迎えたオヤジたちの合唱団「ゴールデンエイジふくい」。団員の条件は60歳以上の男性。十八番は今話題の「千の風になって」だ。朝倉精道さん(66歳)は去年、弟を病気で亡くした。歌詞の意味を身近に感じている。最高齢の黒川与志信(85歳)さんは戦友たちの魂を感じながら、この歌を歌う。4月、福井県民が40年以上親しんできた県民会館が閉館することになった。“定年”を祝う「さよならコンサート」に様々な人生を送ってきた男たちの思いが重なる。そして会場に「千の風になって」が響き渡った…。
マツンのずーっと夏休み 不機嫌なLEOクン






生徒のおもいを櫻井さんは聞いた。
「大槌はいいな」
「何かのきっかけになればいい」
「元気になったことを伝えたい」
「亡くなったお母さんに伝えたい」
高校3年生の多感な時期、そして進路の忙しいとき。
練習に集まるのも大変だったという。
そんなしっかりした準備があって本番を迎えた。
生徒の涙はホンモノだ。そのようなことを多くの子供たちに経験させてあげたい。

私は、櫻井翔という人に魅力を感じた。
ゼロのキャスターの時の顔は全く違う。
百姓に一人前はない!!
土からのごほうび 合併にNO!と言った町
人口およそ3000人の福井県池田町。人口減少・少子高齢化・財政難…日本が直面する課題を凝縮したような町だ。それでも平成の大合併では「合併にNO!」を宣言。自立の道を貫くならば、と目をつけたのが郷土の「土」と「お年寄り」だ。150人のお年寄りが参加する無農薬野菜直売店は、年間売り上げ1億3千万円と、町の財政を支えるまでに成長。町と農家50軒が協力して作る「うららの米」も、今や立派な池田ブランドだ。行政も、独居老人が冬だけ入居できる「冬期高齢者住宅」を設けるなど、豪雪地帯の生活を支える。そんな元気な町に憧れ、広島から移住する若者も現れた…。全国各地から合併の弊害が聞こえてくる中、地に足をつけて生きる山里の人々の一年から、人口減少社会の“希望”を描く。

なぜこのようなドキュメンタリー番組を7時から9時までの枠内に放映できないのだろうか。「視聴率があがらない!広告収入が入らない!」やってみなければわからないだろう。たまにはマスコミとしての存在意義を考えてほしい。
俺ももっと前向きにがんばらないと!! みんなで協力して新しいことを作り上げていく姿勢に感動した。そうすれば元気が生まれるんだ。
福井放送は素晴らしい番組を作っている。つぎの番組に感動し、ビデオに撮ってホームルームで紹介した。とくに日專校の1・2年生に見てもらい感想を書いてもらった。「生きるとは何か」を考えてもらった。
ヒント、思いついた。ビデオに撮っておいて仲間で見るのもいいな。そんな場を創っていきたいな。
2007年5月13日(日)/30分枠
わたしの「千の風」伝えたい、この歌を・・・
定年を迎えたオヤジたちの合唱団「ゴールデンエイジふくい」。団員の条件は60歳以上の男性。十八番は今話題の「千の風になって」だ。朝倉精道さん(66歳)は去年、弟を病気で亡くした。歌詞の意味を身近に感じている。最高齢の黒川与志信(85歳)さんは戦友たちの魂を感じながら、この歌を歌う。4月、福井県民が40年以上親しんできた県民会館が閉館することになった。“定年”を祝う「さよならコンサート」に様々な人生を送ってきた男たちの思いが重なる。そして会場に「千の風になって」が響き渡った…。
マツンのずーっと夏休み 不機嫌なLEOクン



