マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

ころころ＜谷川俊太郎＞



ころころと
心はころがる
あっちへ
こっちへ
　
ころがってぶつかる
あっちの心と
こっちの心
　
だが時に
一瞬に溶けあう
朝の光に艶めく
みどりの葉の上で
　
ふたしずくの
露のように

僕はなぜ止められなかったのか？～いじめ自殺・元同級生の告白～



ＮＨＫスペシャル　8月29日（木）午前0時40分～1時29分（28日深夜）
25日(日)午後9時00分～9時49分の放送を見流した。再放送を見ることができた。
直矢君のいじめ・死を巡って、みんなが懸命に生きている姿を見た。いい悪いではない。
テレビの前に顔を出して「代弁者」になる、「世間に訴えたい」という小島君に拍手を送ろう。直矢君のお父さんは、初めはみんなが憎かったし恨んだ、なんでこんなことに、と。月命日に両親に会いに小島君たちが行くと、泊まり込むこともありお父さんの気持ちも変わってきた。流れを追ってみたい。
小島君：二人でどう解決すべきか考えればよかった。
お父さん：大きなものを背負わしてしまった。シンドイト思う。
真面目バージョンで話し合いをした。
小島君：自責の念。守りきれなかった。悔いても悔いきれない。俺がもっと頑張ればよかった。
お父さん：忘れないでほしいし、忘れてほしい。自分を責めないで。いつか謝りたかったしお礼を言いたかった。ちょっと楽になったかな。
小島君：メールでもいいし何でも真っ向から相談にのってあげたい。



いじめによる自殺はなくならない。小島君の「笑顔の裏に後悔の気持ちを持っている」というこころを知ってあげ理解してあげることだろう。傍観者は誰でもできる。これを脱皮しなければ･･･。一つはこのような映像を教材にしてとことん考えさせることだろう。自分なら何ができるのか。責任を転嫁している存在がある。学校という場だ。

マツンのずーっと夏休み　ちょっと頑張ろうかな
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三鷹産業プラザ1階パソコンルームで（13時半から16時半）
講師は、堀池喜一郎さん。私が遠隔講義システムを構築していたとき多くに人との出会いがあり刺激になった。そのうちの一人が小浅邦子さんだった。熱心で勉強家。堀池さんもご存じだという。どこかで誰かが繋がっているんだ。今日も新しい方と知り合いになれた。目的を持った情報発信を心がけていきたい。学ぶことは生きること。