マツンのＤＲＥＡＭＥＲ日記

実るほど　首を垂れる　稲穂かな
人間も心が実ると自ずと頭が下がるのです。
人格者ほど謙虚であるというたとえ。

長野県の「松本ぶどう」を贈っていただいた　感謝　恐縮　甘くて本当においしい

いつもいっしょ　坂村真民
いつもいっしょ！
これがわたしの信仰理念
木とも石とも
蝶とも鳥たちとも
いっしょ

「いつもいっしょ」とはあらゆるものとの「つながり」を感じることに他なりません。
木とも石とも蝶とも鳥とも、森羅万象すべてとのつながりを感じますと、自然をたとえ、生物をいつくしむ気持ちが湧いてきて、頭が下がります。
と同時に、苦しいときや孤独を感じた時に「私は一人じゃない、あらゆるものとつながっているんだ」という心強い思いが、沈みそうになる私たちを救ってくれるのでしょう。
（お彼岸のしおりより）

日本は今本格的な秋です。
今日は前の学校で担任団として一緒だった山崎先生が監督している都立足立西高校野球部の応援に行ってきました（東京都高等学校秋季野球大会一次予選の3回戦）。


吉祥寺の成蹊高校が会場でした。私が小さいころのちょっと遠出の遊び場でした。
土埃の畑の中にラグビー場があったのを覚えています。その記憶の音は、スパイクの「カシャカシャ」でした。
ケヤキ並木を圧倒する住宅が増えたのにはびっくりしました。が、学園の中に一歩足を踏み入れたら変わりはなかったです。
そんな自然のなかでの野球場で昔の夢を思い出しながら野球の応援をしました。
拓大一校を4-1で破り一次トーナメントを抜けました。私と40歳違うのです。生徒指導には年の差が結構相性がいいのです。
「私が定年後で時間があれば応援するよ」という約束なので球場に行っています。
甲子園の道のりは遠いですが、応援の道は限りないのでやっていくつもりです。