あっという間の1年 記録に残し報告しないと 自分の未熟さを
平成23年3月、未曾有の3・11東日本大震災が起こり、業務が中途半端で定年退職した。挨拶も十分にできず自分中心の年金者生活を送ってきた。ただただ自分の未熟さを知る1年だった。これからどのような道を歩むのだろうか。

マツンが嬉しいこと 先輩からこんなメールを戴いた
前向きな生き方に感動!
一年間の回帰録とブログ(マツンのDREAMER日記)拝読いたしました。常に前向きに生き、敢えて上り坂に挑戦されているお姿を思い出しております。ところで、癌の手術をされたとのことですが、その後のご活動状況を拝見すると経過は良好のようですね。通信制高校のの生徒や保護者にとって大切な方です。お身体に気をつけながら、さらなるご活躍を期待しております。2012.3.17 持木です。
マツンのこれからの課題 自分を高める努力
日経ビジネス2012.3.19 識者に聞く 震災後の経営を考える(上)
モノづくりを再定義せよ
拡大モノづくり業
御立尚資氏(ボルトン・コンサルティング日本代表)
私は「拡大モノづくり業」という言葉を使っています。モノづくりのコアがあって、リサイクルやリユースがある。モノづくりのコアがあって、サービス業やソリューションがある。そのコアをなくしてはいけない。入れ替えではなく、足していけばいいと思っています。
日本でアップルが生まれない原因
常盤文克氏(元花王会長)
アップルが本当に優れているのは、ユーザー経験を徹底して気持ち良くするために、使い勝手を仕組みから作りこんでいるいることです。加えて、実は非常に商売上手な会社でもあるのです。自分たちが作った仕組みの中で、確実にお金を取り続けているんですね。
未来を見るために過去を振り返る
御立尚資氏
再生しなくてはならない今、何が支えになるかというと、幕末にペリーが来航したときであり、敗戦後に焼け野原になった時です。ペリーが来たときには、そのままいけば、周りの国と同じように植民地化される恐れが高かった。ところが、あっという間に違うモデルで勝ちパターンを作った。イノベーションを起こしたのです。
常盤文克氏(元花王会長)
「原点に返れ」というけれど、それは何も原点の真似をしろとか同じことをしろということではない。原点に一度戻って、立って見て、そこから未来を見る。そうすることで、新しい未来を展望できると。
マツンのこころの画 平凡だがそこの隠された秘密?

3月17日(土)、千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブ別科情報デザイン科に行ってきた。現中学2年生の教育相談がメイン。約束の時間からかなり遅れたのは隠されたっ事情があったのだろう。母親と本人が来てくれた。「高校を卒業して働きたい」という心が芽生えてきた。そこから話が始まった。2時間ぐらい話をした。一番うれしいのは本人が顔を見せてくれること。継続して話を聞こう。写真はプログラミング体験の様子。プログラムを書いて動かすことが好きになる一歩だろう。

マツンが嬉しいこと 先輩からこんなメールを戴いた
前向きな生き方に感動!
一年間の回帰録とブログ(マツンのDREAMER日記)拝読いたしました。常に前向きに生き、敢えて上り坂に挑戦されているお姿を思い出しております。ところで、癌の手術をされたとのことですが、その後のご活動状況を拝見すると経過は良好のようですね。通信制高校のの生徒や保護者にとって大切な方です。お身体に気をつけながら、さらなるご活躍を期待しております。2012.3.17 持木です。
マツンのこれからの課題 自分を高める努力
日経ビジネス2012.3.19 識者に聞く 震災後の経営を考える(上)
モノづくりを再定義せよ
拡大モノづくり業
御立尚資氏(ボルトン・コンサルティング日本代表)
私は「拡大モノづくり業」という言葉を使っています。モノづくりのコアがあって、リサイクルやリユースがある。モノづくりのコアがあって、サービス業やソリューションがある。そのコアをなくしてはいけない。入れ替えではなく、足していけばいいと思っています。
日本でアップルが生まれない原因
常盤文克氏(元花王会長)
アップルが本当に優れているのは、ユーザー経験を徹底して気持ち良くするために、使い勝手を仕組みから作りこんでいるいることです。加えて、実は非常に商売上手な会社でもあるのです。自分たちが作った仕組みの中で、確実にお金を取り続けているんですね。
未来を見るために過去を振り返る
御立尚資氏
再生しなくてはならない今、何が支えになるかというと、幕末にペリーが来航したときであり、敗戦後に焼け野原になった時です。ペリーが来たときには、そのままいけば、周りの国と同じように植民地化される恐れが高かった。ところが、あっという間に違うモデルで勝ちパターンを作った。イノベーションを起こしたのです。
常盤文克氏(元花王会長)
「原点に返れ」というけれど、それは何も原点の真似をしろとか同じことをしろということではない。原点に一度戻って、立って見て、そこから未来を見る。そうすることで、新しい未来を展望できると。
マツンのこころの画 平凡だがそこの隠された秘密?




3月17日(土)、千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブ別科情報デザイン科に行ってきた。現中学2年生の教育相談がメイン。約束の時間からかなり遅れたのは隠されたっ事情があったのだろう。母親と本人が来てくれた。「高校を卒業して働きたい」という心が芽生えてきた。そこから話が始まった。2時間ぐらい話をした。一番うれしいのは本人が顔を見せてくれること。継続して話を聞こう。写真はプログラミング体験の様子。プログラムを書いて動かすことが好きになる一歩だろう。