たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

響きの残る千駄ヶ谷に

元気に行こうぜ!生きる力



みんな個性がある。
向きは違うがきちんと前を向いている。
負けないでひらくぞ。
みんなそろってたくましく


今日は久しぶりに千駄ヶ谷に。
11時に約束していたのに10分遅刻してしまった。
実は数日ブログを書いていなかったので夢中になっていたら3時になってしまった。
寝不足だ!そのうえタイマーを1時間間違えていたのだ。
都会は便利でいいな!休日は快速が走っているのであっという間。
いつも話をするのは、「喫茶店ルノアール」。

値段は張るがゆっくり話ができるのでいつも利用。
AO入試の面接等について話をする。
楽しそうに高校生活を語ってくれるのが嬉しい。

駄ヶ谷には三つの居場所がある。
一つは都バス乗り場。

昨年一年は月から金まである専門学校の常勤講師をしていた。
何せバス・電車通勤なんて43年ぶり。通勤地獄を体験。
乗り換えの流れに乗れないから非常に疲れる。
千駄ヶ谷に降りるとどっと疲れが出る。
その時思いついたのがバス停のベンチに座り自分の時間をつくること。
本を読む時もある、フェイスブックへの書き込みもある。
落ち着いてから学校に行く。

もう一つは学校から近い鳩森八幡神社。富士山もあり、しだれ桜が印象的。
困ったときは神頼み。何回お願いしたのだろうか。
ベンチに座っていると煙草の匂いが気になる。長居ができない。


最後のもう一つはルノアールの前の道路。
イチョウ並木とドコモタワーが印象的。
昨年の今頃は腰痛に悩まされていた。電車通勤は無理。
一番混んでいる時間帯の甲州街道を車で通勤。怖かったのは横を通り抜ける自転車・バイク。
まるでサーカスのようだ。
昼休みに弁当を買いに出るのが辛いからサンクスで買っていく。
路上駐車でコーヒーを飲みながフェイスブックへの書き込みをする。


最後は最愛のLEOクンのこと シャンプー・カットに行ったよ


  


  • 2013年10月14日 Posted by 松本輝一 at 23:47Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    好奇心と行動

    おせっかい?お節介?でも知りたいんだ!



    毎週金曜日、三鷹市教育会館に行く。その時目についたのが農協の看板。
    「読めない」「何を意味して貼ってあるのか」
    意を決して農協の窓口で訪ねてみた。
    女子職員の方が読み方を教えてくれた。
    農協のカルチャーセンターでの生徒作品だという。
    今年度の農業祭でも作品展示があるという。
    情報発信もいいけど、丁寧さがあるといいと思うけど。
    お節介な話か?


    水ふんで草で足ふく夏のかな

    何度も読んでいるうち何となく感覚が・・・。俳句は苦手だな!


    久しぶりに湘南台の空気を吸った。気持ちが長後の方に。



    湘南台の地域活性化協議会CS湘南4Fで「ふじさわブログ塾」が開催された。お手伝いで参加した。3時間という限られた時間の中で中味いっぱいを押し込んだ講義と実習。gooのブログを立ち上げ、フェイスブックグループに参加しさらに書き込みをしようというもの。ベテランの方ばかりで30分はオーバーしたものの無事終了。ブログの良さは継続だろう。毎日更新できればそれに越したことはないが、書きたい何かがあった時記事を書けばよいのではないか。記事にしようという好奇心があれば情報は転がっているはずです。見逃しているだけではないでしょうか。湘南台という名前からつぎのような記事が浮かんだ。長いけど、よろしかったらお付き合いを。


    この写真は、平成20年(2008年)5月2日の湘南台の居酒屋。いすゞ藤沢の同窓会。

    私は昭和46年4月に東京都世田谷区成城にある科学技術学園工業高等学校機械科に勤務した。通信制の工業高校、東京12チャンネルでの工業高校講座がありユニークな存在だったが、当時は産学協同反対という流れの中で厳しい存在でもあった。
    この学校の仕組みはいくら説明しても難しい。簡単なものを一つ紹介。

    いすゞ自動車藤沢工場の中に、いすゞ自動車藤沢工業専修学校(中卒2年、高卒1年訓練課程)があった。高卒の資格を取ろうということで中卒2年課程の生徒が同時に科学技術学園工業高等学校にも入学した。学習の二重負担を軽減しようと、いすゞ自動車工業専修学校で学んだ専門科目の一部は高校の単位として認めようという技能連携制度があった。職場に出てからの2年間は指定された日曜日にスクーリング・試験に世田谷・成城の本校に通う仕組みになっていた。働きながら学ぶという厳しい環境だ。
    私は昭和56年(1981年)4月からいすゞ藤沢を担当し、週1回授業を担当し、さらに巡回指導を行った。当時は会社の野球部も強く都市対抗にも力が入っていた。小田急線の急行が長後にしか止まらなくバスも少ないので毎回車で迎えに来てもらった。学校が会社の一番隅っこで、入口からかなりの距離があったのを覚えている。景気が悪くなり中卒訓練もなくなり野球部もなくなった。32年前の話で、当時の生徒は50歳少し前。平成17年(2005年)、湘南台の居酒屋で同窓会をやった。20数年ぶりに会うと誰だかわからない。
    いすゞに残っている卒業生は地域活動もしているはず。このブログを読んで、「もしかして?」と」繋がりが見つかるかもしれない。知っている方がいたら松本まで連絡をください。
    夏の甲子園で優勝した前橋育英高校の荒井直樹監督はいすゞ自動車野球部に13年在籍していたという。長谷川さんという野球部OBからいすゞアスカを買う羽目になった。
    いすゞ藤沢といえば名物行事があった。85㌔の強歩。寝ないで歩くという。「お前らバカジャン!」と言ったら翌年参加する羽目に。湘南台から山中湖の道志村まで。昭和58年5月19日(水)~20日(木)。37歳の時。部外者で歩き通したのは私が初めてだという。当時の渡辺課長にはあらためて感謝したい。

    何と、今、繋がりを発見。浜元てるき (はまもと輝喜) 藤沢市議会議員彼こそ卒業生であり指導員(先生)でよく知っている。鋳造の技能五輪で銅メダルを取っている。やんちゃであり頼もしく責任感のある人だった。連絡が取れない一人だった。
    私が昭和46年に科学技術学園工業高等学校に入り、初めて教科を教えに行ったのがいすゞ自動車川崎工業専修学校だった。3年生に機械応用力学を教え、2年生に浜元さんがいた。その後浜元さんが学校の指導員になり科技高担当の私と知り合った。

    協力校でお世話になった横浜浜市立鶴見工業高等学校。今この校舎はない。


      


  • 2013年10月14日 Posted by 松本輝一 at 01:22Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    49年前か 東京オリンピック

    優しさとは情緒ではなく人を変える力である。


    「一つのいのちが成り立つためには、他の無数のいのちがそれを支えているのだということ、わがいのちも、また、他のいのちを支えているのだという思想が、人間の誠実さを生み、優しさをつくる」
    灰谷健次郎
    「学んだことのたった一つの証は変わることである」

    林竹二 教育者

    俺も来年で働いて50年という節目を迎える。
    都立小金井工業高等学校を卒業して勇んで働きに出た。
    ㈱仁丹テルモ 生産第四課というところに配属された。
    渋谷区幡ヶ谷に工場があった。
          
    何をやっていたか、プラスチックの射出成型だ。
    何を作っていた、体温計のプラスチックケースだ。
    当然、以前はガラス製だった。
    どんな勤務、2交代勤務。当然夜勤もある。
    テルモは輸出用で、ディスポーザル注射器を作っていた。
    日本はまだガラスの注射器でアルコール消毒して注射器を使っていた。
    アメリカという国のスケールの大きさにびっくりした。
    「使い捨て」という考え方だ。
    仁丹体温計は日本一番だったが、水銀問題を抱えていた。
    そんなことよりも日々が悩みもがきの連続だった。
    仕事が、職場が嫌だった。結局8ヶ月しかもたなかった。
    総務部長に言われたことば、「退職者は敗者だ」。忘れられない。
    もう一つ忘れられない思い出が一つある。
    悪友、岡住と小池だ。私はスポーツをやっていたから煙草は吸わなかった。
    東京オリンピックの49年前の今日ブルーインパルスが五輪のマークを青空に描いていた。悪友二人が煙草を勧める。「オリンピア」という記念煙草を買っていたので一服した。悪友が吸い込めというので吸いこんだらぶっ倒れそうに眩暈がした。五輪のマークが楕円になっていた。そんな思い出の写真が一枚もない。でも、定期券(バス・電車)と千葉県銚子に遊びに行った時の切符があった。

    マツンのフェイスブック LEOクンのこと
          
    雨が降ってきました。(12時少し前の調布)
    LEO君とくまざわ整形外科クリニックにきています。
    混んでいるようで、車の中で待機。昨日元気なかったので心配したが、大丈夫なようです。
    気候の変化も関係あるのでしょうか。
    LEOクンが元気ないと家族みんなショボン。
    杉並の松庵三浦屋へ買い物。いつものはいポーズ。
    LEOクンは行く手を阻みます。このポーズです。
      


  • 2013年10月11日 Posted by 松本輝一 at 01:02Comments(2)マツンのおもいを徒然に

    秋を満喫 野川を中心に

    ちょっとぶらりと野川散策 
    LEOクンが散歩を拒否した。昨日歩いて嫌気を指したみたいだ。
    昨日話題にした「はけの道」に行ってみることにした。
    何気ない景色が見えてくる。このオレンジは何か寂しそう。辛い冬を予感しているのか。

    半袖・短パンが復活。
    まだ開園していた、野川公園自然観察園に入ってみた。
    こんな素晴らしい世界があるんだ。静寂の中に自分を置き無心になることもだいじだ。
    平日の夕方、たったひとりの世界。有意義な時間を持った。

    その後二枚橋を通って「はけの道」に向かう。
    銀色に輝くすすきの中を通り過ぎていく。

    はけの道を走っている。
    坂の横に新しくできたデッキがあり登ってみた。
    避難時の対策には最高だな!車いすも通れるし横幅もある。ベンチもある。

    ホームページに載っているだろうと安心してつぎに向かった。
    いくら検索しても見つからない。対岸からの様子。

    ムジナ坂を登った。懐かしい。
    「はけの小道」で大岡昇平の武蔵野夫人の説明看板が。
    今日は時間がなくここでバック。
    武蔵野公園のコスモス街道は素晴らしかった。

    東八道路の長い坂を登りながら我が家に向かう。
    素晴らしい夕焼けと出会った。怒っているようだ。
    たっぷり2時間かかった。
      


  • 2013年10月10日 Posted by 松本輝一 at 01:54Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    150年前からの行事を見たぞ!

    行ってきた、見てきた、餅を拾ってきた。
    野﨑八幡社 薬師殿に。


    自転車がいっぱい。みんな袋を持ってきている。やる気満々。老いも若きも。びっくり。
    9時ジャストに餅がまかれた。直接取れないものだ。しゃがんで拾っていると頭に餅が直撃。痛いこと。
    始まる前に地元の人が、「5個拾えば・・・」という話を聞き5個拾って後ろに下がった。
    どんなご利益があるのだろうか。
    由来を調べてみると、「境内に薬師殿(本尊:薬師如来)があり、毎年十月八日の縁日には、地元の人々によって「団子まき」の供養が行われている。この団子を「オメダマ」と称し、拾って食べると眼病にならないといわれている。」と書かれている。
    150年前の1863年から行われている行事なんだ。
    拾って食べろというが汚くて「食えるものではない」。と思っていたら、帰り際食べている人がいた。女の人だ!








    毎年10 月8 日の夜に、野崎八幡社で行われる、「団子まき」は江戸時代から続く大変珍しい行事です。この行事は今年、三鷹市初の登録無形民俗文化財に登録されました。

    大岡正平を巡って いろいろな思いが
    “sさん”とのメール交換でいろいろなことを学べる。今日はこんな話が。
    「大岡正平さんの俘虜記を読み終えました、知らなかったのですが、彼が俘虜記を書き終えたS23年は、彼は小金井町(現在は市)に在住していたそうです。」

    俺の地元だ。出身高等学校の都立小金井工業高校の真下だ。駆け回ったところだ。あのころを思い出すとテニスをやるよりも走ってばかりいた。国分寺崖線の坂がいい練習場なのだ。ダッシュを何回も繰り返していた。検索をしていたらつぎのようなページに出会った、
    都立小金井工業高校/創立70周年・全日制閉課程を記念する会
    全日制の都立小金井工業高校はなくなったのだ。同級生の山本勝が写真にあった。

    大岡正平さんから作家仲間の水上勉さんの話になった。そういえばこんな思い出もあった。
    組合の結成20周年記念式典で井出孫六先生に講演してもらった。講演後、駅までお送りしましょうといったら、「水上さんのお宅まで頼むよ」と言われ送った経験がある。成城学園北口から歩いてすぐのところだったが今はマンション。
      


  • 2013年10月09日 Posted by 松本輝一 at 01:27Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    秋風の中で 感動の井之頭公園

    秋の自然の風 さわやかさに

    今、三鷹駅北口の「みどりの道」に来ている。我が家から自転車で30分ぐらい。
    小休止。太宰治の説明版があるスポット。
    井の頭公園に自転車を置いて歩く。
    聞きたいことがありアップルストアーに行く。そっけない対応、まあこんなもんか。
    ヨドバシカメラに行く。Webカメラ等を買いに行く。改めて感じる、大きいな!
    聞かないで歩いたら足が棒になってしまう。聞くことが第一。
    年金生活者は財布が固い。余計なものは買わない。

    みんな自分の時間をたいせつにしている
    アップルストアー、ヨドバシカメラ、こざさ、富士そばと。
    せっかくだから井の頭公園を散歩。気持ち良い風が吹いている。自然っていいな!
    秋の夕暮れ、最高の撮影チャンス。私は逆光が好き。
    ベンチに座っている人は思い思いに考え事をしているようだ。絵を描いている人も多い。
    自由な時間を自分なりに活用しているんだ。






    帰宅途中、三鷹市野﨑の夕暮れを撮ってみた。
    通り過ぎたが残像が残りバックして撮った一枚。


    壁画を解決しないと 会社名は、株式会社和光
    やっと探した。
    どうも月ごとにペイントフィルムを施工するようだ。
    ホームページにペイントフィルムのアイカーブを作ってほしいね。
    プロだからできること。

    プロはプロ
    やっとまとめられた。性格的に講演会の案内等のちらしは気が入らないと手が付けられない。
    定年して困ることが出てきた。今まではコピーや印刷は職場で簡単にできた。
    パソコンで原稿はできた。100枚頼むよ!了解といったが、待てよ!どこでやるんだ。
    結局、SOSを出した。プロに相談しやってもらった。速くて綺麗。ありがとう、セイコー社の森下社長。
    プロは違うよ。簡単なものほどプロとアマの差が出るもの。  


  • 2013年10月08日 Posted by 松本輝一 at 01:34Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    残念だった 一歩足りない今

    学ぶことのポイント 基本は
    ・人のお話は「傾聴する
    ・自分が話し手になった場合には「自分自身を語る」
    ・「答は自分自身の中にある」
    新しい出会いを求めて自転車で三鷹市民協働センターへ。
    聞くのではなく、傾聴するのだ。
    私は経験が浅く違いが判らない。
    今日はとにかく人の話を誠意を持って聞くことに集中。
    コミュニティ、薬、医者、教育、戦争等話題が広い。
    あっという間の2時間。なぜか心がすっきり。
    季節変わりの記念写真を。街の小さな公園で。


    つまんないことへのこだわり 
    壁の絵と文字を確認へ


    家の壁に飾りが張り付いている。
    紫陽花の絵が描かれていたり変化している。
    先日見たときは「流し見」だった。
    なぜか気になった。再度同じ道を通って確認。
    あまりじろじろ見ていると不審者になる。
    何のメッセージなのだろうか?
    金子みすずさんの「こだまでしょうか」が書かれていた。

    秋の三鷹散歩 せっかくだからもう一歩

    駅前に向かう。太宰治文学サロンに行く。
    パンフレットにつぎのように書かれている。
    「太宰治文学サロンは平成20(2008)年の歿後60年と翌年の生誕100年を記念して、太宰が通い「十二月八日」に登場する、伊勢元酒店の跡地に平成20年3月に開設されました。」
    太宰の匂いが感じられるサロンであった。昔の三鷹は文士の里だったのだ。

    三鷹中央通りは寂しい。今日も閉店の張り紙があった。実に寂しいね。
    その周辺の中華店で味噌ラーメンセットを食べた。750円でこんなものなのか、つぶれるのは仕方ないか。
    お客さんに時代にあったサービスをしているのだろうか。有名人のサインがあっても過去のこと。
      

    連雀コミュニティで今日の午前中のミーティングの整理をする。

    大成高校で東京国体のデモンストレーション種目「パドルテニス」を見学。
    準備して、私も参加すればよかったな。面白そうだ、やってみたい。

      


  • 2013年10月07日 Posted by 松本輝一 at 01:14Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    冷たい雨 いろんなことが

    復興を願い 心を込めて歌いこむ

    遠くで汽笛を聞きながら SONGS アリス
    4年ぶりに活動を再開したアリスが登場。ツアーで全都道府県を巡り、幅広い年齢層の支持を得ている。26年ぶりのアルバムにこめた思いと3人で音楽を続ける覚悟を伝える。谷村新司、堀内孝雄、矢沢透。アリスの3人が活動再開を決意したのは、東日本大震災がきっかけ。被災者を励まそうと企画したツアーは47都道府県すべてを巡る大規模なものに発展。26年ぶりとなる新アルバムも発表した。還暦を過ぎた3人が、いま音楽で伝えたいメッセージとは何か。そして、1971年の結成から今日まで3人の活動を支えてきたものとは?アリスの音楽とともに生きてきた世代や若い世代の証言とともに描く。

    マツンの気になったことば

    「毛穴感覚」にこだわって 試練に強い自分を知る
    湯川れい子 音楽評論家・作詞家
    「何が起ころうと変わらない自分」 朝日新聞から
    だって、人生って、選択の連続じゃない?
    最近、口にするのは、原発再稼働や外国人差別をあおるヘイトデモへの違和感だ。イデオロギーからではなく、「目に見えず、舌で味わうこともできない音楽というものをことばにしてきた自分の毛穴感覚が、『もういらない』『やってはいけない』と言っている。死ぬまで、そうやって何かを表現しながら生きていけたら幸せです」。

    まだ元気なんだ!ことばの表現が鋭く若い。俺もがんばらないといけない。

    さあ、つぎの巻に行くぞ 「坂の上の雲

    すすまない!難渋した9月。
    たったの第4巻を読むのに1か月を要した。
    気乗りがしないのだ。
    旅順の港とその大要塞は、日本陸海軍にとっての最大の痛点であり、あり続けている」から始まっている。
    日本陸軍の乃木希典、伊地知幸介の無能さに読む気力を失った。
    児玉源太郎、「知恵というのは、血を吐いて考えても、やはり限度がある。最後は運だ」と思っている。
    二○三高地のたたかいだ。






      


  • 2013年10月06日 Posted by 松本輝一 at 02:04Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    変化を見逃すな!

    何だろうこれ!壁に絵が!
    いつの間にか変わっている。


    壁に絵が描かれ言葉が書かれている。
    先日写真を撮ろうとしたら・・・。
    どのようなメッセージなのだろう。
    金子みすず」と終わりに書かれている。
    強い意味が必ずあるはずだ。知りたい!

    こんなメッセージが 濱田酒造のCMから

    私は急がない
    世の中なんでも
    スピードだという。
    変革だと言う。
    新しいものが善になっている。
    本当にそうなんでしょうかね。
    変わらないって素敵じゃない。
    その中で熟成していくものがあるんです。

    人間一人ひとりにも当てはまる。マスコミなどに踊らされてはいないか。
    コンピュータの登場・進歩、ネットワークの出現により生活が変わってきた。
    生活を豊かにするために自分なりの使い方があるはずだ。

    金曜日は三鷹市民大学総合コースの受講日。

    三鷹市社会教育会館に自転車で。10時開講。
    私は「暮らしやすいまちづくり~多世代・多文化共生を目指して」の分科会に出ている。
    第13回の今日は、菊池威先生(亜細亜大学名誉教授)の「地域経済の活性化」がテーマであった。
    農地活用、雇用、財政基盤が課題となった。
    2時間たっぷり勉強した。いや心配だ、冷たい雨が降り始めてきた。
    街づくりの中で自転車を運転していると人見街道にぶつかる。誰が主人公だ。歩道はどこに?
    ブツブツ言っている横にわけのわからぬ「書」が飾られている。JA東京むさしの三鷹支店。何が言いたい?
    これだけのスペースを取り情報を発信しているのだから核心は明記すべきだろう。



    最近、悪いことが続いている。
    先日は腹痛で杏林大学病院緊急外来に駆け込んだ。
    厄払いだ!神頼みだ!

    そうだ!いつだっけ!面白い行事があったはずだ。寄ろう、野﨑八幡社に。
    薬師殿の横に、薬師様と「薬師だんご」の由来が書かれている。
    10月8日夜9時「だんごまき」。今年こそ来てみよう。

          

    ランチをどうしよう。途中にいつもならんでいるラーメン屋がある。小国と言ったかな。通り過ぎた。サミットの2階「タカ」のカツカレーにするか。750円は痛いな。ゆっくりできる近所のワークショップ ハーモニーのA パスタセット 500円にした。コーヒー 100円もつけて。授業のポイントを整理したりメール等の確認をする。



      


  • 2013年10月05日 Posted by 松本輝一 at 00:51Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    アッシークンのつぶやき

    秋本番 あらためてごあいさつ

    暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、東京も早朝は20度を下回る気温になり、ようやくあの猛暑から抜けだしました。
     気象庁は9月2日、有識者による同庁の分析検討会で、今夏の猛暑や豪雨を「異常気象」と結論づけたそうです。 
     奇しくもその2日、そして4日に埼玉、千葉、そして栃木で竜巻被害が起きました。これらの竜巻では建物の全壊半壊被害に加え、2日の埼玉、千葉の竜巻では6万7000世帯が、4日の栃木の竜巻では600世帯が停電になったそうです。
     また先日の台風18号では、14道府県6700世帯余りが停電したとのこと。明かりの灯らない時間を過ごし、さぞご苦労されたことと存じます。
     竜巻被害、台風被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

    アッシークンの活躍
    朝はLEOクンを置いて調布の「くまざわ整形外科クリニック」へ行った。
    女房が腰痛等で苦しんでいる。口コミで知った病院に。
    病院に行く決断がなかなかできなかったらしい。

    レントゲンを撮ってもらい先生の診察を受け安心したみたいでよかった。
    三浦屋に行く前に三鷹のヴィクトリア店でウロウロ。
    景気悪い自分に気が付く。本当に金がない。無駄な出費は避けたい。
    短パンと長袖を手にしたが、「余計か!」という心が自分を動かす。
    我慢できる範囲は我慢だ!
    それにしてもLEOクンを抱っこしていると重い。腰が痛い!
    卵を買い忘れた!吹っ飛べイトーヨーカドーへ。

    違うな?何か違うな?客層と車が
    何が言いたいって!
    LEOクンと女房と杉並区松庵の三浦屋に買い物に行った。
    午後6時半過ぎ。さりげなくすてきな奥様たちが。
    私とLEOクンは入口のベンチに。今日は乳母車に乗った眼の大きなブルドッグが先客だ。
    邪魔だ、みたいな顔をして吠えている。

    昼間は年配者が多いいのだが・・・。
    暇だから人間比較論でレジのお客さんを眺めてみると。
    何かが違う、落ち着きか?
    紙袋三つ、富裕層だな、車はベンツだろう。
    LEOクンとついていくとやっぱり黒の立派なベンツ。
    納得だ、俺はトヨタのパッソ。納得だ。
    お互いに似合っているからいいかも。
    つまんないことを考えていた。人生、つまらないことの連続だ。


      


  • 2013年10月04日 Posted by 松本輝一 at 01:29Comments(0)愛犬日記_トイプードルレオ君