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Posted by たまりば運営事務局 at

こころにひびくことば

高く望め。進化し続けるために。



たとえそれが困難であろうと、
どうしてもたどり着きたい場所がある。
目標の高さと、自分のいる位置を確認したら、
あとは走りだすだけだ。
最後の一秒まで進化をあきらめるな。
一秒あれば、人は生まれ変われる

CitizenのCMより モデル 長谷部誠

誰か教えてください!白キツネ!

      
昨日(10月22日)のことです。
自転車で所要があり三鷹産業プラザまで出かけました。
帰り買い物もあるので武蔵境に向かいました。
夕方の陸橋を見るとなぜか落ち込むので行きませんでした。
上連雀3丁目あたりでお稲荷さんを見かけました。
白キツネが両サイドにいて説明書きもありました。
由緒あるものだと思い家にかえって検索しようと思ったらでてきません。
自転車で歩いていると、「何だ、あれ!」というものに遭遇します。
子どもの課題研究がまさにこれに当たります。
どなたかお分かりでしたら教えてください。

期待しちゃうね こんな記事が見つかった



都立足立西vs修徳 都立足立西、積極的な野球で修徳を破る!悲願の対戦まであと一勝!
山崎監督は「強豪校に向かっていく中で、選手たちが日に日に一つになるのを感じています。」と言葉を続けた後、「ひとつ目標にしているのが準決勝で都立小山台と対戦することなんです」とチームの目標を語ってくれた。
トーナメント表
http://www.tokyo-hbf.com/schedule.php

足りないのは魂です
人生の贈りもの 童話作家 あまんきみこ
童話を書くきっかけは 通信教育で大学 児童学科から道
ある時、一冊の本の感想を聞かれました。「構成も内容も良いのですが、何かが足りない気がします」と言うと、「それはなんですか」と与田準一先生に聞かれ、「分かりません」。「言葉にならないということは考えていない証拠です」と言われ、涙がボロボロ出ました。
今なら「足りないのは魂です」と答えるかもしれません。作品を書いていて「何かが足りない」とひっかかること、ありますよ。考えているうちに、突然見えてくると、うれしいですね。



  


  • 2013年10月25日 Posted by 松本輝一 at 01:37Comments(2)人に伝える大切なことば

    気合を入れて神頼み?

    冊子「き・まま」がメール便で届いた。


    封筒を開けるのが「ワクワク」する。
    新聞記事を見て頼んだ。手触り感が素晴らしい。
    知ってて知らないことばかり。
    写真に落ち着きと深さがあります。
    編集する視点も読む側に立っています。
    何よりも笑顔いっぱいなのがいい。
    三鷹にもあると思います。紹介してください。
    無かったら創りましょう。シニアが・・・。
    朝市とか行ってみてブログに感想を書こう。

    ・・・こんな気持ちで・・・
    「崖線」「はけ」界隈の魅力を伝え、そこに住む人々の絆を繋ぐ存在でありたい。そう願って、私たちはこの雑誌を作りました。スタッフ4人は全員ママ。子育てしながこの小さな雑誌も育てていきます。

    JR中央線武蔵境駅の南口がまた変わった。



    違う!西口というらしい。
    工事中の囲いが外された。
    びっくりした。「ゆるい」という言葉があてはまるだろう。
    「みどり」を意識した街づくりはいいが、北口・東口とのバランスが全くない。
    結局は、開発計画がいい加減だった、継ぎ接ぎだらけだったということだろう。
    Webでの情報発信がない!寂しい街だね!
    手ごろに食べられる店が出来た。そして多様であるのが素晴らしい。
    コーヒーショップ、天丼、カレー、サイゼリヤ。
    成城石井クイーンズ伊勢丹神戸屋は高い。店を広げすぎているから中身が伴わない。
    わかりやすいのは店員教育ができていない。品名を聞いても答えられない。
    もっと競争して、品質・価格で消費者に良いものを安く提供して欲しい。

    マツンの報告 嬉しいことが 

    大学のAO入試の結果が出た。その報告。
    (Oさん)こんばんは。
    お陰様でWebで見た結果合格でした。
    ありがとうございました。
    合格通知は速達で今日発送されるそうです。
    これで一安心です、ありがとうございました。
    (Tさん)凄いチャンスに巡り合えました。先日ある昔から大好きだった子供服ブランドを受けたら採用されました。場所は新宿と少し遠いのですが何とか通おうと思います。未経験者で受かったのが信じられないです(笑)せっかくのチャンスなので精一杯頑張ります。これからどうなるか全くわからないけど15日からさっそく出勤です。めげずに頑張ります。

    0さんから今日メールが届いた。大学合格!頑張ったな!のんびり屋だが意志は強い。繊細過ぎるから疲れる。視野を広げて勉強してほしい。Sさんが自分から頑張るといったのは初めて。就職が決まりめげずに頑張ってくれることを願う。
      


  • 2013年10月24日 Posted by 松本輝一 at 01:26Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    スマホと連携がうまくいかない

    とにかく読もう 前に進もう



    坂の上の雲 第五巻を読了。司馬遼太郎著。文春文庫。
    ペースがはなはだ遅い。内容が重いので気持ちまで落ち込んでしまう。
    ロシアのカタカナ名が覚えられない。
    読書ほど安いものはないか?自分の力がないのか?
    一冊700円弱の本を読むのに約20日かかっている。
    この本を読むようになって神社に行って「日露戦争戦没者慰霊」の石碑を真剣に見るようになった。先日も、野﨑八幡神社で「だんごまき」が行われたとき、隅っこに建立されている石碑を見た。野﨑近辺の戦死者の名前が刻まれていた。この本を読むと無残に死んでいった普通の人が葬られていないのだ。
    この巻の思い出は、「203高地」である。
    乃木希典 詩 爾霊山

    今日の新聞記事を読むと「メディア教育は大丈夫か」があった。


    武田徹さん(評論家)「メディア教育の失敗を反省せよ

    メディア教育?情報リテラシー教育?情報教育?ネットリテラシー教育?などなど。
    何が問題で何を教えればよいのか。
    そんなことを言っているうちに新しい事件が起きてくる。
    インターネットがすべを変えた。大人はそう思う。が、子どもたちは当たり前なんだ、繋がっているのが。
    とにかく大人が勉強しなくてはいけない。
    総務省の教育情報化の推進に示されている。
    渡辺真理子のメディアリテラシー評論」は面白い。

    ご案内 山田博夫先生と松本で行います。
    気軽にお越しください。
    不登校・ひきこもり対策 講演会&相談会
    期日:平成25年11月9日(土)18時30分から21時30分
    場所:三鷹市社会教育会館
    内容;不登校、ひきこもりの原因と個別対策について。当事者、保護者のとる具体的な方法について、実例をまじえて紹介します。経験豊富な元大学教授と元高校教諭が指導します。10代~40才代の当事者、またはその保護者が対象です。
    申し込み方法・問い合わせ先:
    NPO法人日本人間関係心理士協会
      181-0014 東京都三鷹市野崎3-21-2
    Tel,Fax 0422-57-6547
    Eメール jahrp-micenter@parkcity.ne.jp

    マツンの落ち込み スマホがいうことをきかない

    LEOクンの雑木林公園でのいい写真があったのに残念!
    失敗した写真。LEOクンが動きすぎ。
    地元の土の香りがする写真を。柿と小菊。





      


  • 2013年10月23日 Posted by 松本輝一 at 01:49Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    やればできる 平常心と鍛える力

    都立高校が大金星



    昨日雨で順延になり神宮から急きょ変更。
    東京都高等学校秋季野球大会3回戦
    東京都立足立西高等学校 対 修徳高等学校

    試合速報・結果

    ちょうどゲーム開始。
    日立より田舎だ。紅葉も綺麗だ。
    平日なので人は少ない。選手以外の生徒はいない。保護者の方も数人。
    東京都ベストエイト決め。
    バックネット裏は野球通が多い。高校野球ファンが多いことをまた知った。癖になるのだろうな。
    二回裏、名門修徳、エラーをからめ一点を先行。
    足立西、先頭打者デットボール。キャッチャー交代。どう響くか。バントで送る。無得点。
    途中経過。(ここまでをフェイスブックに掲載)

    同じことを二回やっている。二塁ランナーがショートゴロで飛び出してしまう。
    六回、足立西二死二塁からセンター前ヒットで同点に。
    七回、足立西バントで繋いてセンター前ヒットで追加点。
    最終回、修徳の最後の攻撃。どうなるか。
    ツーアウト。三振でゲームセット。

    都立足立西高等学校の監督・山崎大輔先生とは科学技術学園高等学校にいた時机を並べ、同じ個人生の担任だった仲。夢が叶い、高等学校の野球部の監督になったら必ず応援にいくと約束していた。
    最近、応援で山崎さんのご両親とよくお会いする。
    私もよほどの用件がない限り応援に行っている。強豪修徳にはかなり苦戦するだろと内心思っていた。
    足立西はピッチャー小畑君を中心に攻守揃ったいいチームだ。逆転で2-1で修徳を破り、都大会ベストエイトへ駒を進めた。修徳は夏季大会優勝校でもあり、先日の国体でも優勝した強豪校だ。

    デッドボールを頭に受けた捕手の佐藤君の後をしっかり守ったチーム力が勝因だろう。
    つぎは10月27日(日)12時30分から神宮第二球場で関東第一高校と対戦する。ここから先はすべての面で隙を見せないということだろう。今日の気迫を忘れないでほしい。目の前の一歩が大切。自分の役割をきちんと実行することだろう。そう指導するのが監督の役目だろう。

    ファンタジー 虚構ではなく本物
    人生の贈りもの  童話作家  あまんきみこ

    昔ね、年を重ねたら、もっと大人になれると思っていましたが、いまも引っ込み思案で人見知り。本質は変わっていない。ある時、人生はいろんなものを捨てながら前へ歩いているんじゃなくて、赤ちゃん、幼少期、青年期・・・と、それぞれを樹木の年輪のように抱えながら生きていると気づきました。だから子ども心は、どんな大人も持っているはずですよ。

    定年の時みんなから「人生は棚卸」と強く言われた。その気になって本当にものもこころも捨ててしまった。自信を失いかけていた時もあった。あまんさんのことばが身に染みる。本質は変わらない、照れ屋の自分、好奇心が旺盛な自分、打たれ弱い自分は変わらない。これらを自分の持ち味になるよう抱えながら工夫していけばよいのだ。いつも考え、まとめる作業が大切なのだ。課題を解決するんだという姿勢とファイトを持ちつづけなくてはいけない。
      


  • 2013年10月22日 Posted by 松本輝一 at 00:40Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    冷たく厳しい雨

    「き・まま」



    周辺の情報 地域紙で伝える 小金井のママたち、取材や編集
    何げなく新聞を読んでいた。「はけ」国分寺崖線が紹介されていた。
    ブログに取り上げてみよう方準備していた。左の片隅に気になる記事を見つけた。
    地域紙「き・まま」を発行しているという。さっそく検索してみた。
    ホームページを見た。洗練されている。
    カメラマン井上さんの記事を見て購入したくなりメールで注文した。
    あとで気が付いたら書店にも置かれていたのだ。
    創刊号が生まれた場所の小金井公園、2号が高校時代を過ごした「はけ」、
    3号が今住んでいる天文台が取材対象。
    どのように取り上げられているかも心が躍る。

       

    情熱大陸を見た。
    「AKB48 大島優子トップアイドルの胸の内」

    Where is she going
    自分に負荷をかけるものがない 
    情熱を燃やすところがない
    終わらない祭りはない
    存在感のある女優になりたいという。着地点が見えないところにやりがいがあるという。
    挑戦のない人生なんてつまらない。安住していれば可能性が逃げていく。
    そんな大島を秋元はつぎのように言う。「普通はガラスの天井に届かない。大島は自分の実力を最大限に発揮したので天井にあたってしまった」
    17歳の時AKBを受けた。オーディションは何回も受け、今回落ちたら社会福祉士になろうとかんがえていたという。人生はどう変わるかわからないと呟く。
    25歳の彼女の座右の銘は、「己を信じ、精進せよ」という。

    かっか-そうよう【隔靴掻痒】


    痒かゆいところに手が届かないように、はがゆくもどかしいこと。思うようにいかず、じれったいこと。物事の核心や急所に触れず、もどかしいこと。靴を隔てて痒いところをかく意から。▽「掻」はかく、ひっかく。「痒」はかゆい。「痒」は「癢」とも書く。「靴くつを隔へだてて痒かゆきを掻かく」と訓読する。
    豆知識を知るには参考になる。
    http://peepingtomcat.blogspot.jp/2013/07/blog-post_11.html

    日経ビジネスを読んでいた。最近読み方を変えた。時間が以前よりあるので全部読んでみようと決意。
    決意という大げさなものではないが継続したい。その最初で躓いた。漢字が読めない。
    頭も衰えてきたか!それが隔靴搔痒だ!
    あと日経パソコンのスキルアップ講座をやってみよう。

    短気は損気? 餃子定食を食べ損なった



    なぜか餃子定食が食べたくなった。自分にとっては半端な量ではない。
    雨が降り寒いので今日こそは美味しく食べたいと挑戦。餃子定食と注文したはず。
    隣の後から来た人の餃子が先にくる。5時過ぎなのに店が混んでいて注文がうまく回っていないよう。
    悪い予感、もしかして店員が忘れたのか?すぐ用意します!参った!気力が失せた。
    黙って豪雨の中を頭を垂れて帰る。運動靴がびしょびしょ。
    こころもびしょびしょ。大袈裟か。*の王将武蔵境店で。
      


  • 2013年10月21日 Posted by 松本輝一 at 01:56Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    充実した楽しい一日だった

    すごい賑わいだった天文台祭り





    横断幕が張られ、人が多く出ているので午後から見学に。
    残念、曇っているので太陽フレアー望遠鏡、50センチ公開望遠鏡を見ることはできなかった。緑いっぱいの、そしてちょっと色づいたイチョウが見学者を迎えてくれた。小さい子どもが多いのにびっくり。三鷹市星と森と絵本の家にもたくさんの家族の方が遊んでいた。読み聞かせのところで米川さんと会った。遊んだり工作している子どもたちの笑顔が印象的だった。

    印象に残った点(重力波研究の歴史)を紹介しよう。
    重力波実験棟に寄ってみた。寒い中15分ぐらい待たされた。待ったかいがあった。地下に降りてびっくりした。科学音痴のマツモト。巨大な地下壕的なものがありパイプというか管の中にレーザーが走って・・・あとの説明は難しくてよくわからなかった。電力波望遠鏡だ。





    日本における重力波検出にむけた研究
    開発の中心はレーザー干渉計に移り、1990年代には、20m~100mクラスのプロトタイプ干渉計が、国立天文台や、宇宙科学研究所で開発され、その後、その要素技術を結集し、国立天文台にTAMA300という重力波望遠鏡が建設されました。

    あなたの言葉を辞書に載せよう



    小学館が「愛」「自由」「失敗」「大人」「友だち」「カワイイ」「萌え」「SNS」の八つの言葉の語釈を一般公募。面白い企画だ。投稿は30日までだという。日々変化する言葉の「今」を捉えたいという。
    大辞泉  


  • 2013年10月20日 Posted by 松本輝一 at 03:09Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    人生の贈りもの

    私は歌う 明日は頑張れるかもしれないと思って貰うために・・・そっぽなんて向かれてたまるか。



    大竹しのぶ まあいいか)私は歌う、笑顔と希望のために  フランスのシャンソン歌手、エディット・ピアフを演じ、歌って感じたこと。それは観客へ向けて歌うのではなく、天と地を結ぶために歌うこと。そう、祈りに近いものだった…

    金曜日の夕刊はすごく楽しみ。大竹しのぶの“まあいいか”
    身近な問題をさりげなく取り上げ明日の勇気を与えてくれる。
    今度はぜひ生の舞台を見に行ってこよう。

    知恵のある生き方 学生に示したい。
    人生の贈りもの 佐伯啓思さん 京都大学教授

    ただ本を読んでもなんの意味もない。その内容を経験の中で確認する“往復運動”が大事なんです。例えば、「関西から来た友人と割り勘で食事をした」などと言うと怒られる。上京に費やした負担を勘案しないとコミニケーションは貨幣論的にダメ、というわけです。
    「知識は生き方や人間関係そのもの」で「学問は生き方の支えになる」と初めて実感しました。

    教養とは知識ではなく知恵。学んだものが経験を通じて自分の中に蓄積され、いつでも答えを出せる態勢を作ることです。
    味気なく窮屈な現代社会は暴発寸前。多少の不合理、理不尽をうまく飼いならす知恵が必要だと伝えたい。事なかれ主義に自己中心主義・・・。「敵」は我々の中にあるんです。


    私の人生の贈りものは何だろう

    佐伯先生の最後のことば『「敵」は我々の中に』がグーンと胸に染み込んできた。もっと踏み込んでいけば、「自分」の中に敵が存在するのだ。甘い方へ楽な方へと人間・自分はなびいていく。時の流れに身を任せ過ぎてしまう自分が情けない。たたかう勇気までいかなくても、たたかう気持ちは持ちつづけたい。そのためにはこころとからだの健康だろう。健康を保つためには継続的な運動・学習が大切だ。運動といえば今日もナイターテニスができた。昨年は腰を痛めて3か月も休んでしまった。なえる気持ちを奮い立たせるのに苦労した。生き方としては、好き嫌いを超える行動だろう。今日をそんな出発点としたい。

    足を運んでみませんか 三鷹・星と宇宙の日

    2日目 平成25年10月19日(土)10時〜19時(入場は18時まで)
    主要観測・実験施設の公開、展示、研究紹介、講演会、ミニ講演会、質問コーナー、スタンプラリー、天体観望会(雨天中止)など、楽しい企画が盛りだくさんです。
      


  • 2013年10月19日 Posted by 松本輝一 at 02:09Comments(0)人に伝える大切なことば

    やることはやらなければ

    マツンの感動 つながった 30年ぶり


    1984年2月22日 全日本ボクシング新人王決定戦 大阪府立体育館 バンタム級新人王 町芳朗さん
    当時、村山装飾にいた親父に頼んで横断幕を作ってもらい夜行電車で大阪に 同窓会の皆さんが応援に
    三浦教育訓練課長が「町は勉強しに来たのかボクシングをしに来たのか?」と嘆いていたのを思い出す
    町君はいすゞ川崎の生徒で浜元指導員(現議員)が担任をしていた。卒業後新人王に。

    ふじさわブログ塾に参加して縁がつながった。
    湘南台を検索していたら、「藤沢市 市議会議員 浜元てるき」があった。
    先日のブログでここまで紹介した。
    せっかくだから確認しようと藤沢市役所、議員窓口、浜元議員事務所と連絡を取る。
    外出中で後から電話をくれるということだった。
    夕方、電話がかかってきて何十年ぶりかの声の再会をした。30年ぶりぐらいかな。
    相変わらず元気な声だった。高校時代の思い出話になった。
    浜元さんがいすゞ自動車川崎工業専修学校の指導員の時の「もう一歩」という文集のことが話題に。
    全部手書きなのだ。ワープロ・パソコンが登場する前だった。
    私は紛失してしまった。思い出の文集とも再会できる。湘南台での再会を約束した。

    世界は広がったか

    ツイッターやフェイスブックなど、個人が大勢につながるソーシャルメディアで世界は果てしなくつながる-----はずだったが、最近どうも違うようだ。ネットが生み出す社会はどこへ?

    ツイッター 2006.8
    LINE 2011.6
    フェイスブック 2004.6
    ミクシィ 2004.3

    朝日新聞の10月16日(水)の朝刊の記事から。3人が語っている。
    思った、多様性でいい!!決めつけることこそ危険だということが分かった。
    そして教育現場できちんと情報・ネットリテラシー教育をしなくてはいけない。
    小学校から始めなくては。教育現場は逃げてはいけない。
    でも声が聞こえる、「時間がない!」「忙しい!」etc。当然、家庭や地域もつながるが。
    ぜひ、3人の記事をしっかり読んでほしい。そして、自分の意見をぜひ持ってほしい。評論家はダメ。

         

    国立天文台の入口に横断幕が 
    三鷹・星と宇宙の日


     三鷹・星と宇宙の日を2013年10月18日、19日に開催します。普段は見学できない施設の公開や講演会・展示など、国立天文台や最先端の天文学に関する企画・イベントが盛り沢山の内容となっています。
    せっかく近所なのだから天文台の知識は多少なくてはいけないだろう。
    19日(土)に時間をかけてみよう。残念ながらLEOクンは入れない。

    十三夜
    残念ながらお月様は見えません。成城風月堂の月見団子は美味しい!
    写真を撮るのを忘れて2個食べてしまった。これでお許しを。




      


  • 2013年10月18日 Posted by 松本輝一 at 01:33Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    勝手な判断は過ちをまねく

    台風26号に関するブツブツ。


    夕方の武蔵境駅前 台風26号の爪痕を表すかのように

    イトーヨーカドーのトイレに入ったら便座が暖かい。こういう季節になったのだと一人で合点。
    待てよ!秋はどこに消えた!台風が去ったら寒くなった。北海道は初雪だ。

    台風26号は気象庁が「10年に一回の台風」と厳重な注意が必要と安全を喚起していたが。
    それでもわからないのがなぜ出勤・登校するのだろう。

    社会的責務を負った会社・学校であるならば安全を優先するはずだ。
    危険な大都会の一員ということを忘れているのか。
    もう一つ合点がいかないのが伊豆大島の町長発言だ。避難指示をださなかったこと。
    理由は、「避難勧告を出すことで被害者を増やすという判断」という。
    町長、副町長は島になかったという。昼間しか避難勧告は出せないのか。納得できないな。


    台風26号 福島原発汚染水対策が曖昧
    台風大雨、せきの内側の水排出始める…福島原発

    私自身が最近変わったなと思う点

    一つ目は武蔵境駅の改修工事
    武蔵境駅前の北口に南口と同じアーケードができた。

    どのような全体構想なのだろうか。
    武蔵野市議 川名ゆうじ blog に委員会報告が載っているので参考にしたい。
    どうみても利用者主体の改修・開発になっていない気がする。
    駅というのは賑わう場所ではないか。最近では「駅ナカ」などが流行っている。
    ただ電車に乗るだけの公共の場とJRは考えているのだろう。
    少子高齢化社会に対応した夢と感動がある出会いの場であってほしいのだが。

    二つ目は、変わり始めた通信制高校
    最近のニュースを見て「ちょっと」と思う点が二つ。
    いい悪いを判断するには生徒・保護者。でも、なぜ、いま。疑問が残る。
    ○中央国際高校が千葉県御宿町に開校、千葉県で7校め。
    サポート校等で34年の歴史を誇る中央高等学院が中心になって通信制高校を開校。なぜか本校は千葉県。
    ○日々輝学園高校を栃木県が学校法人に認可。
    造改革特区法に基づく「学校設置会社(株式会社)立」で認可されたが。
    少子化の波が学校法人化、通信制高校の開校になっているのか。
    国の助成や税制の優遇措置を受けられるようになる。教育の質だけは落とさないでほしい。
      


  • 2013年10月17日 Posted by 松本輝一 at 00:16Comments(0)マツンのおもいを徒然に

    台風26号が関東を直撃か

    台風26号 10年に1度の勢力を保ち、非常に激しい雨風を伴う



    気象庁によると、台風は中心気圧が低いほど強い風が吹く。
    950ヘクトパスカルで伊豆半島へ上陸、関東を通過した平成16年10月の台風22号では猛烈な風雨となり、死者7人、行方不明者2人、負傷者170人と大きな被害が出た。

    日記を調べてみた。平成16年(2004年)10月9日(土)、10日(日)、11日(月・祭)の三連休の初日だった。
    それでも大きな被害を受けた。
    今回は平日の一番混む時間帯。三鷹の小・中学校は休校とした。
    暴風雨が予想されるので無駄な動きは止めた方がいいだろう。大都会の台風直撃は想定外が起こりそう。
    長次郎日記では、「台風で≪多摩川大氾濫≫するかもよ?」と書かれている。

    大切な課題が置き去りになっていないか SNS



    10月8日、東京・三鷹で女子高生(18)の刺殺事件
    6日前に私がこの事件で考えたことはつぎのようなことだった。
    安全・安心な街三鷹に油断か。
    家庭・学校・警察が連絡をとりながらも事件を防げなかった。
    おのおのの部署に責任回避の姿勢がなかっただろうか。
    国民の不安を拭いさる努力を早急にしないと。
    相談があったらきちんと事情聴取し、情報を収集・整理し、関係部署に対応できる体制を確立する。
    窓口の一本化。責任の一本化。

    マスコミの責任は。扇動のみ。何をなすべきか、徹底的に特集を組む。
    事件の原因をフェイスブックに押し付けている。
    SNSの危険性ばかり強調。
    正しい使い方、リテラシー教育の徹底。
    「友だち」申請・承認は慎重に。
    基本は自分を守る意識。
    知って欲しい、便利なツールということを。

    子どものいいなりで安易にスマホiPhoenを買い与えていないか。
    子ども世界ではスマホiPhoenを持っていないと仲間に入れない。
    子どもの基本はゲーム。
    子どもの世界ではライン、スカイプ、フェイスブック、ツイッターは当たり前。

    しかし16日現在、深刻で大変なことになっている。
    犯罪被害者の実名報道と、さらに被害者のプライバシーがネットで拡散される「二次被害」。

    基本的な考え方を永野和夫先生が述べている。
    ネットワーク社会になり、何かの活動のために、場所や時間を共有しなければならないという条件が外れ、時間と空間を超えてコミュニケーションができるようになり世界は広がったといわれる。確かにその通りだが、それはFace to Faceのコミュニケーションができることを前提とした拡大であるべきだろう。その意味では教育活動では、原点に返った人と人とのふれあいを中心とした活動に力を入れておかなければならないとつくづく思う。人を生身の心をもつ人間として感じていれば、たとえその道具を使いこなしていても、人の命に危険が迫っていることもわからないほど感覚がマヒすることはないだろう。
     スマートフォンといえば、最先端の携帯情報端末、ソフトの開発も含め、もっと知的で創造的な道具として使えるよう、発展してほしいものである。



    私たち大人ももっとSNSの実態を知る必要があるだろう。
    子どもたちだけに責任をなすりつけるのはいかがなももか。
    情報リテラシー教育が追い付かない。ネットリテラシー教育か。
    大人が知らない、子供をめぐるSNSの実態とは-。

      


  • 2013年10月16日 Posted by 松本輝一 at 02:13Comments(0)マツンのおもいを徒然に